人工芝の継ぎ目が見えないようにする、3つのポイント!

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人工芝を敷くのにどうしても気になるのが継ぎ目(人工芝と人工芝が隣り合うところ)の部分。

せっかくきれいに敷けても、継ぎ目が目立つとなんだか残念な気持ちになってしまいます。

そこで今回はできるだけ人工芝の継ぎ目が見えないようにするポイントをご紹介します!

目次

人工芝って継ぎ目がみえないようにできないの?

人工芝を敷いたときに継ぎ目が目立たないようにすることは可能です。

初心者でも継ぎ目が目立たないように人工芝を敷くことができますが、意外と難易度が高く慣れていないと苦戦してしまいます。

お庭のプロに任せたほうが早くきれいに人工芝を敷くことができるのでおすすめです。

なるべく自分で人工芝を敷きたい! という方は、これからご紹介する人工芝の継ぎ目を目立たなくするポイントを参考にしてみてください。

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人工芝の継ぎ目を目立たなくするポイント

人工芝の継ぎ目は、人工芝がズレたり芝目がそろっていないと目立ってしまいます。

そこで基本的な3つのポイントをご紹介します。

1.葉の長い人工芝を使う

葉の長い人工芝は継ぎ目を隠すことができます。

そのため、初心者の方はできるだけ葉が長い人工芝を選んでお庭に敷くとよいでしょう。

2.芝目をそろえる

人工芝を敷く時は芝目(パイルが傾いている向き)を揃えるようにしましょう。芝目を揃えることで流れがきれいになり、継ぎ目が目立たなくなります。

さらに、室内などよく見る方向に芝目が向くようにする(パイルが室内に向かって倒れるようにする)と、素材のテカリが目立ちにくく美しい仕上がりになります。

3.人工芝をしっかり固定する

人工芝がずれると継ぎ目が目立つため、しっかりと固定しましょう。はじめに、地面がデコボコしているときれいに固定できないので、砂地を入れて平らにします。

次に防草シートを敷き、U字ピンを使って地面と固定します。

防草シートが敷き終わったら、両面テープを継ぎ目に貼って、防草シートと人工芝を固定しましょう。両面テープで人工芝を貼る時は、葉の部分を巻き込まないよう注意します。

また、人工芝と人工芝が重ならないように気を付けながら、できるだけぴったりと隣り合うように固定しましょう・

最後にU字ピンを使って地面と防草シート、人工芝の3つを固定して完成です。

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人工芝のU字ピンの使い方

人工芝をU字ピンで固定する時は、人工芝の外周のみに打ち込むようにしましょう。

継ぎ目は両面テープで固定されているので打ち込む必要はありません。

また、人工芝の上をよく歩く場合はU字ピンの間隔を狭めて打ち込むとずれにくくなります。

U字ピンを目立たせたくない場合は、U字ピンが葉を押しつぶさないようにかき分けてからU字ピンを打ち込むときれいにできます。

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人工芝を両面テープで固定する作業や、U字ピンをきれいに打ち込むのはシンプルですが、芝目や継ぎ目、視線の向きなど考えることが意外と多いです。

DIYで自分で敷いてしまえばコストを抑えられますが、いろいろと悩んで時間がかかってしまうのであればプロにお願いするのがおすすめです!

 

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