ガウラ(ハクチョウソウ)の花言葉|種類、特徴
LOVEGREEN編集部
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ガウラ(ハクチョウソウ)の花言葉や特徴をご紹介!ガウラ(ハクチョウソウ)は初夏から秋まで次々と白やピンクの花を咲かせる宿根草。
ガウラ(ハクチョウソウ)の花言葉
ガウラ(ハクチョウソウ)の花言葉は「負けず嫌い」「清楚」
色別の花言葉は設定されていません。
ガウラ(ハクチョウソウ)について
科・属 | アカバナ科・ガウラ属 |
和名 | 白蝶草 |
英名 | White gaura |
学名 | Gaura Iindheimeri |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 5月~11月 |
ガウラ(ハクチョウソウ)の特徴
ガウラ(ハクチョウソウ)は、アメリカのテキサス州やルイジアナ州に自生する初夏から秋に白い花が開花するアカバナ科の宿根草です。
伸びた茎の先端に蝶に似た白い花が無数に開花し、その花姿からハクチョウソウ(白蝶草)という和名があります。大きな株一面に蝶が舞うように咲く姿は、風情があり繊細な雰囲気です。性質はとても丈夫で、株は年々大きくなり、ときにはこぼれ種で増えることもあります。
ひとつひとつの花は短命ですが、初夏から秋の長い期間、次から次に花を咲かせるため、長い間観賞することができます。暑さ寒さに強く日本全国で栽培可能で、放任でも長い期間花を咲かせる植物です。
ガウラ(ハクチョウソウ)の英名は、「White gaura」の他に「Bee blossom(蜂の花)」とも呼ばれます。
ガウラ(ハクチョウソウ)の種類
基本種は背丈が高くなりますが、近年、品種改良により草丈が低めの矮性品種も作出されています。花の色は白のほか、ピンク系の濃淡、赤花があり、カラーリーフとしても楽しめる斑入り品種も登場しています。
斑入りガウラ・マイメロディ
斑入り品種。花は白。
ガウラ・パピヨンルージュ
松原園芸さん作出の赤花種。株はコンパクト。
ガウラ・フリーフォークロージー
斑入り葉で花は白にピンクの覆輪。
ガウラ・レインボープチ
緑~クリーム~ピンク~赤のシックな斑入りで、花のない季節でもカラーリーフとして楽しめる。色合いは個体差がある。
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