ピンクッションの花言葉|花の特徴、名前の由来
LOVEGREEN編集部
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ピンクッションの花言葉や花の特徴、名前の由来をご紹介。ピンクッションは、春から初夏にかけて個性的な大輪の花を咲かせるヤマモガシ科の常緑低木。
目次
ピンクッションの花言葉
ピンクッションの花言葉は「どこでも成功を」「陽気」「降り注ぐ愛」「共栄」
ピンクッションについて|基本情報
科・属 | ヤマモガシ科・レウコスペルマム属 |
英名 | Pin cushion |
学名 | Leucospermum cordifolium |
原産地 | 南アフリカ |
開花期 | 3月~5月 |
ピンクッションとは|花の特徴、名前の由来
ピンクッションは、南アフリカ原産の常緑低木。名前の由来は、裁縫の針山に針が刺さっているような花の見た目にちなみます。小さな花がたくさん集合してひとつの花を形成し、開花時になると針のように見える長い雌しべが伸び、花色は赤、オレンジ、黄色などがあります。
最近人気のネイティブフラワーやワイルドフラワーと呼ばれる植物の中では、切り花としての流通量が多い花のひとつです。栽培した際の開花時期は春から初夏にかけてですが、切り花としては輸入物が長期間出回っています。
存在感のある個性的な花は、一輪でもお部屋が華やかになります。生花のほかドライフラワーとしても楽しめます。とても花持ちが良く、つぼみから咲き終わるまで1か月以上楽しめます。重量のある花なので、生ける花瓶は花の重さにあったものをセレクトしましょう。特別な手入れをしなくても日持ちしますが、花より先に葉が傷むことがあるので、傷んだ葉は取り去るときれいに見えます。
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