植物のいる暮らしの魅力って何?
熊木健二
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植物のいる暮らしって、とても素敵ですよね。
ご自宅で、こんな植物育ててるよ。ベランダや庭には、こんな植物がいるよ。という多くの方が様々なジャンルの花・植物を育てているかと思います。やっぱり、近くに植物がいると癒されますよね。
癒されるだけでなく、一緒に暮らしていて生長した姿を見せてくれたり、花を咲かせてくれたり、同じ空間にいるだけで楽しくなってきます。植物を育ててない方やこれから植物を育ててみたいという方は、ぜひ植物のいる暮らしを始めてみませんか?今回は植物のいる暮らしの魅力をお伝えします。
植物のいる暮らしの魅力
朝の始まりに植物を観察する
朝起きたときに、毎朝植物を観察するのがとても楽しいんです。小さな芽が少し大きく生長していたり、変化があると嬉しいもの。窓を開けて空間の入れ替えて、植物の観察をする朝は爽やかな気持ちになれますよ。
植物の姿が愛おしい
土がカラカラに乾いていたら、水をあげましょう。土にだけなく葉っぱにも水をあげます。葉っぱからも水を吸うんです。朝の光を気持ち良さそうに浴びる姿は、とても愛おしいです。
新鮮な空気を植物と
空気がこもると良くないので、窓を開けて風通しを良くしたり、換気扇を回しましょう。とても気持ちが良いんです。植物を育てていると、僕らにとっても良い環境にしてくれると思います。
休日も部屋で過ごしたくなる!
休日、どこかへ出かけるのも楽しいんですが、たまには家でゆったり過ごすのもいいかも。好きな音楽を聴いたり、溜めてたテレビを見たり。そんな時に部屋にグリーンがあると、なんだかゆったり過ごせる気分になります。大きな観葉植物があったり、吊るした植物あると、癒しの空間になって良いですよ。こんなおうちで、ゆったりコーヒーを飲んだり、昼寝もしてみたいですね。
お部屋に合わせて
お部屋の光の入り具合に合わせて、雰囲気に合わせて植物を取り入れてみるのも楽しいんです。観葉植物の中にも様々な形や大きさの植物がいます。お好みの植物を見つけて、一緒に暮らすんです。愛着が沸いてきて、素敵な暮らしになると思います。
お気に入りの空間に
やっぱり、ひとつでも植物があると良い空間になりますね。植物だけでなく、生花を飾ったり、流木などナチュラルな雰囲気でお部屋を飾ったり。自慢の癒しの空間をつくりませんか。帰ってくるのが楽しくなりますよ。垂らしたり、まとめて置いたり、飾り方にもこだわっていきますよ^^
インテリアに合う植物でなく、植物に合うインテリアを選ぶようになっていたり。光の入り方に合わせて置き場を変えたり、植物のためにサーキュレーターをまわして風通しをよくしたり、気づいたら植物中心の生活になっていたり。笑 でも、そんな暮らしが楽しんです!
植物をどんどん知りたくなる
あの植物は直射日光だと葉が焼けてしまうから、ここに。そんな風に、ひとつひとつの植物(相手)のことを考えるようになっていきますよ。今の時期は日中、日に当てたら夜の窓辺は冷えるので窓辺から離して、暖かいところ(室内の中心など)に移動してあげると良いと思います。
寒い冬越しを頑張れば、来年また生育シーズンにグングンと生長してくれると思います!のほほんとゆったりした癒しの空間で植物のいる、すてきな暮らしをはじめませんか。
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