ヤツシロソウ(八代草)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉
LOVEGREEN編集部
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ヤツシロソウ(八代草)の花言葉や種類、特徴をご紹介!ヤツシロソウは、釣鐘型の小さな花を上向きに咲かせる植物。日本国内にも自生し、リンドウにも似ていると言われています。
ヤツシロソウの花言葉
「ヤツシロソウ(八代草)」の花言葉は「従順な人」「誠実」。
ヤツシロソウについて
科・属 | キキョウ科・ホタルブクロ属 |
和名 | 八代草 |
英名 | Clustered bellflower |
学名 | Campanula glomerata |
原産地 | 日本、朝鮮半島、中国 |
開花期 | 5月~9月 |
ヤツシロソウの特徴
ヤツシロソウは、日本をはじめ主に東アジアに生息する多年草で、熊本県の「八代市」でみつけられたためヤツシロソウの名が付けられました。ヤツシロソウは釣鐘型の花を咲かせるカンパニュラの仲間で、リンドウにも似ていることからリンドウ咲きカンパニュラとも呼ばれています。花径は1㎝くらいと小さいですが、環境が合うと草丈100㎝にも育つので見ごたえがあり、切り花にも利用できます。
ヤツシロソウの種類
ヤツシロソウは、紫色の他に白花を咲かせる品種や、草丈20㎝~40㎝のヒメヤツシロソウもあります。