コリゼマの花言葉|花の特徴や別名
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コリゼマの花言葉、花の特徴や別名をご紹介。コリゼマは、オーストラリア原産のマメ科の半耐寒性常緑低木。
目次
コリゼマの花言葉
コリゼマの花言葉は「栄光」
コリゼマについて|基本情報
科・属 | マメ科・コリゼマ属 |
和名 | 柊豆(ヒイラギマメ) |
英名 | Australian flame pea、Heart-leaved flame pea |
学名 | Chorizema cordatum |
原産地 | オーストラリア |
開花期 | 4月~5月 |
コリゼマとは|花の特徴、別名
コリゼマは、オーストラリア原産のマメ科の半耐寒性常緑低木です。春に花弁の上部分がオレンジ、下部分がショッキングピンクの華やかな花が株一面に開花します。ひとつひとつは小さな花ですが、発色の良い色合いは、とても目を引きます。
別名のflame peaは、華やかな花色をflame(炎)と表現したのが由来です。また、葉の周囲や茎にトゲがあるため柊豆(ヒイラギマメ)という名前もあります。
流通している時点では草花のような雰囲気ですが、株元は次第に木化してきます。半耐寒性で高温多湿に弱いので、日本では鉢植えで管理するのが一般的です。
コリゼマにはたくさんの種類がありますが、流通しているのはコリゼマ・コルダツム(コルダータム)で、コリゼマという名で販売されています。
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