観葉植物の強い見方。おしゃれな「鉢カバー」おすすめピックアップ
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観葉植物の魅力を引き立てる鉢やプランター。素敵な鉢に植え替えたくても植物によっては、植え替えに向かない時期があります。植え替えができない時や部屋の模様替えに合わせて鉢を変えたい時に便利なのが鉢カバー。植え替えすることなく簡単に雰囲気を変えることができます。おすすめのおしゃれな鉢カバーを紹介します。
目次
鉢カバーを使用するメリットとは?
まず1つ目のメリットは、鉢カバーを使うことで家のインテリアと植物に統一感を出せること。様々な素材、色、質感の鉢カバーが販売されているので、植物を置く空間のテイストに合わせて鉢カバーを選ぶことができます。 また、鉢では使えない素材を使えることもあり、おしゃれなデザインが多いです。
2つ目は、観葉植物の土で床が汚れたり水で濡れたりすることを鉢カバーで防げます。カーペットなど洗いにくい場所に植物を置く場合、受け皿や鉢カバーを使うことで汚れから守ることができます。
観葉植物に合わせたいおしゃれな鉢カバーを紹介
ひとつあれば何かと使える落ち着いたカラーの鉢カバー
鉢カバーとしては珍しいスクエア型の鉢カバーです。ありそうでなかったシンプルさはどんな空間にも合わせやすいのもいいところ。スタンダードな観葉植物を合わせるのはもちろん、あえてフォルムが少し変わった観葉植物などを合わせても良さそう。どんな植物もおしゃれに演出してくれるはず。
スタンド付きでおしゃれな筒型ポットカバー
コンパクトな3号サイズ(直径約9cm)の鉢にちょうどいい鉢カバーとスタンドがセットになったのがこちら。もちろんそれぞれ単体で使うことができます。明るいカラーリングですが、マットな質感が派手さを抑えています。
ミニプランツ用の手のひらサイズもあります
ついつい手が伸びてしまう、愛らしいサイズで大人気のミニプランツたち。
多肉植物などは屋外で冬越しできる品種もありますが、春秋型は室内での管理がベターなものも多くあります。
そんな時、その可愛らしさを120%引き出してくれるのがミニプランツ用の鉢カバー。観葉植物、多肉植物とオールマイティーに使えるのでおすすめ。
スタンド付きにすることで、ぐっとディスプレイのように植物を飾ることができます。
おしゃれで温かみのあるファブリック製の鉢カバー
布を使った鉢カバーもあります。植木鉢やプランターでは味わえない素材を植物と組み合わせることができるのが鉢カバーならではの楽しみ方です。おしゃれな鉢カバーにどんな植物を入れようか考える時間まで楽しいはず。植物を入れない時は、園芸用品などの収納に使用しても◎。
観葉植物の移動しやすさを重視するなら、取っ手付きの鉢カバー
不織布でできたプランター「ルーツポーチ」は直接土を入れて植物を植えて使えるちゃんとした植木鉢、プランターです。バッグ型なので鉢カバーとしても使うことができます。使わない時は畳んで収納できるのでかさばりません。
ルーツポーチは普通のプランターと違い、鉢底には穴はありませんが、排水性は抜群。プランター、鉢カバー、収納にもなるマルチユースなアイテムはひとつあると便利です。
鉢カバーとしても使える万能プランター
観葉植物の植え替えに人気のプランターがアートストーンです。
プラスチック製の鉢にありがちなチープさがなく、インテリアによく馴染みます。鉢自体が軽いので、植物を植えても重さを抑えられることも人気の理由。鉢カバーとして使う時は、ココヤシファイバーやバークチップなどのマルチ材で土部分を覆って使うのもおすすめです。
そしてアートストーンの特徴は、底にゴム栓があること。ゴム栓をそのまま閉めておけば、底から水が漏れないので鉢カバーとしても使えますし、外しておけば、普通のプランターとして使えます。
鉢カバーを取り入れて、植物のある暮らしをもっと楽しんでいきましょう。
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