世界の植物紀行 – 四代目金岡又右衛門 -「オーストラリア」調査レポート vol.1!
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オーストラリア調査レポート③ナーセリー訪問編
今回いくつかのナーセリー訪問をした。
Danny氏がオーナーであるナーセリー

ここのファームでも、育てられている。あと20年経てば結構いい感じになるであろう。ギリギリその姿を私が生きている間に見ることができるかもしれない。

数少ない大型のグラスツリー・グラウカ。シルバーブルーの種である。

一昨年、採取許可が出たワシントン条約AppendixⅡに属するマクロザミア・ムーレイ。痩せた自生地であれば3年間に1cmしか伸びないとも言われている。希少種。
カメリア ガーデン

椿を専門に扱うナーセリー。

栽培品種は100未満とそう多くはないであろう。
その他①

鉢植えの植物を多く扱うナーセリー。オリジナル品種はほぼないが、ガーデンセンター向けに花苗から観葉植物まで色んな植物を栽培している。
その他②

小型から中型樹木を扱っているナーセリー。PLANT CONNECTIONS。

ワーホリで来ている日本人に遭遇。オーナーは日本人の男の子はよく働いてくれるとかなり評価が高かった。もちろん人にもよるのだが。おかげで私たちへの対応も良く、日本人として誇らしく感じた。
その他③

オリーブやワイルドフラワーを生産している。

オリーブの希少人気品種のジャンボカラマタも若干であるが保有していた。

他にはブラキキトンの接ぎ木などもとてもユニークであった。

出荷後のため全体的に少し在庫は少なめであった。
その他④

中型樹木や珍しい品種を扱うナーセリー。要望によって色々育てることも可能とのこと。
\次はワイルドフラワーコミュニティーガーデンへ!/






































