世界の植物紀行 – 四代目金岡又右衛門 -「シンガポール~ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」必見スポット編

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霧に包まれた「クラウド・フォレスト」の植生

続いてもう一つのドームであるクラウド・フォレスト(Cloud Forest Conservatory)を紹介しよう。

クラウド・フォレストでは霧に包まれた不思議な世界の中、人口山を巡りながら多様な植生を見ることができる。また環境の変化に伴う影響などについて学ぶことができる施設である。

 

まず入場ゲートをくぐると、目の前には約40mの滝があり、その高さから水が流れ落ちる光景は壮大さを感じることができる。

 

そしてその山を巡りながら、高地から中低地の植物を配置している。

 

近くで見るとこの迫力は圧巻である。

 

低層階ではグラフィックディスプレイの展示ギャラリーがある。人類の地質時代。人口増加とそれに伴う資源の過剰使用が環境に与えた影響、これらが要因で地球上の生きものの急速な絶滅を引き起こしている現状について学ぶことができる。ギャラリーの壁に映し出されたダイナミックな短編映画は、今日の私たちの地球に対する影響をより深く見る事ができ、環境への影響を最小限に抑えることで地球を保護することを示している。

 

またシアターでは個人として人類が、自然を保護し、災害から立ち直り、より持続可能な未来に向かって進むために、どのような役割を果たすことができるか考えることができる。

たとえば現在から温暖化によって気温が5℃上昇すれば、どのような世界が待っているかをシミュレーションし放映している。そのことで環境のことを学ぶことができる重要な意味をもつ施設である。上映時間は約10分。時間がある人は是非見ていただきたい。  

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見た目だけではない魅力がある「スーパーツリー」

そしてここからはスーパーツリー(Supertree Grove & OCBC Skyway)を紹介する。

 

高さ25~50mのスーパーツリーは約200のシダや熱帯植物を外壁に巻くように植栽された垂直型の庭園であり、日中に日陰を演出してくれている。

 

※マリーナベイサンズが見える様子。

2本の大きなスーパーツリーは、OCBCスカイウェイと呼ばれ全長128Mの空中散策路で繋がっており、植物園全体やホテル、マリーナ・ベイ・サンズが一望できる。高さが苦手な人には少し怖いかもしれないが・・・

そしてこのスーパーツリーはただの見た目だけのものではない。雨水を集め、循環水で冷やし、太陽光発電を行い、温室の換気口の役目も担っている。本当によく考えられていると思う。そのことも頭に入れながら、行かれた時にはじっくり見ていただければと思う。

夜のスーパーツリーは圧巻だ。

 

夜になるとOCBC Garden Rhapsodyと呼ばれる光と音楽のショーが行われ、多くの来場者が地面に寝ころびながら、ナイトショーを楽しんでいた。

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サボテンやユッカなどで構成される「サンパビリオン」

この3つの代表的なアトラクションでもあるフラワードーム、クラウド・フォレスト、スーパーツリーの他に人気が高まっているサボテンやユッカなど太陽の光を好む植物で構成されるサンパビリオン(Sun Pavilion)も訪問者は多い。

 

サンパビリオンでは約100種からなる1000以上の砂漠の植物が展示されている。

そして少し驚きなのが通常の自生のものより、環境が恵まれているため、自生地や日本では考えられないであろうスピードで成長をしているのがわかる。

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\家族でも楽しめる空間も!/

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