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「ち」からはじまる野菜1-3件 / 全3件

チンゲンサイ(青梗菜・チンゲン菜)

  • 1年のうち3/4以上の種まき期間があるチンゲンサイは、非常に育てやすい野菜のため家庭菜園でも定番の野菜です。夏の暑さにも強いですが、生育適温が20℃位なので秋に種をまいて育てたほうが大株に育ちます。

    種をまいてから収穫まで50日ほどで収穫できますが、チンゲンサイは株ごと収穫するだけでなく、外葉からも順次収穫できるので長い間収穫を楽しめる野菜です。

    原産地である中国では、結球しない菜類を「小白菜」といいます。チンゲンサイは「小白菜」の一種で、中でも葉柄部(軸)が緑色になっていることから「緑白菜」ともいわれ、「小白菜」と区別されています。

    アブラナ科の野菜のため、冬の寒さで春にとう立ちし黄色い花を咲かせます。花が咲くころには葉の筋が硬くなるため食味は落ちます。葉の柔らかいうちに収穫しましょう。

ちょろぎ(チョロギ)

  • 中国原産地のシソ科の植物で、塊茎と呼ばれる地下茎が肥大化して養分を蓄えた部分を食する野菜です。ちなみに、塊茎の部分を食する野菜の代表格としてジャガイモが有名です。

    ちょろぎの塊茎の大きさは1~3cm程の白くて巻貝のような形をしています。初夏にシソ科の仲間らしい薄紫の小さな花を咲かせます。

    野菜としてはとても小さいちょろぎですが、植えつけてから収穫するまでの栽培期間は7か月ほどもかかるため、他の野菜から比べてみても生育のスピードがとても遅い植物です。

    ちょろぎは、沢山の漢字を持っています。言葉の音から「丁呂木」「丁梠木」、縁起をかついで「長老木」「長老喜」「長老貴」「千代呂木」などの漢字があります。

    巻貝に似ているほかに、一見すると芋虫にも似ています。中国では石蚕(いさごむし)と呼ばれるトビケラの幼虫に似ていることから「草石蚕(くさいさご)」とも呼ばれます。

    お正月の御節料理に長寿の縁起物として、梅酢漬けなどで赤く染まったカリカリとした食感のちょろぎを黒豆に添えて食べられています。

    他にも茹でたり、炒めたり、天ぷらなどにして熱を通したちょろぎは、ホクホクとした食感で美味しく食べることができます。

チコリー(アンディーブ)

  • チコリーはヨーロッパ原産の野菜で、栽培の歴史は古く、古代エジプトにさかのぼります。

    葉を食用にし、肥大した宿根を焙煎して珈琲のような飲用方法で飲まれていたようです。

    普通に栽培される他に、軟白栽培の方法があります。

    独特の苦みがあるチコリーですが、軟白栽培することで普通に栽培するよりも甘味が出るようです。

    普通栽培ではチコリーの葉は品種により緑色や、赤色になりますが、軟白栽培ではクリーム色や薄い黄緑色になります。

    春に種をまくと、初夏にとう立ちしやすい性質を持っているため、秋まきの方が育てやすいようです。

    結球するタイプのチコリーの葉を一枚ずつ外すと、船の形をしています。それを、器のように見立て食材をのせるオードブルスタイルが多くみられます。

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