植物をもっと身近に。「掛ける」鉢カバーを使ってみた。 

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須藤早耶加

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存在感を放ちながらも、お部屋のインテリアともよく馴染み、日常に彩りを与えてくれる植物。特に、リプサリスやグリーンネックレスのように、下へ流れるように育つタイプの観葉植物は吊るしてその生長の様子を見守りたいものです。

そこで今回ご紹介するのは、ハンギングタイプの「掛ける」鉢カバー。

あなたのお部屋の植物を掛けて飾ってみませんか?

目次

やっと見つけた!「掛ける」鉢カバー

やっと見つけた!「掛ける」鉢カバー

お部屋の大切な植物たち。掛けて飾ることで、それまでより植物を見る目線が少しだけ高い位置になり、植物の新たな一面を発見できるかもしれません。

さらに、掛けて飾ることで、お部屋のデットスペースになっていた空間を生かすことができます。例えば、ガーデンラックの横に掛けたりするだけで、植物のスペースを簡単に無理なく確保できるんです。

 

鉢カバー ハンギングポット アップ

アイアン製の鉢カバーなので、鉢をしっかりとキャッチ。

 

植物の出し入れも簡単。その日の気分に合わせて入れる植物を変えてみるのも楽しみになります。

植物の出し入れも簡単。その日の気分に合わせて入れる植物を変えてみるのも楽しみになります。

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収納にも早変わり

鉢カバー ハンギングポット 収納

そしてガーデンラックに掛けると、ガーデンツールの収納にたちまち早変わり。取り出しやすく作業もよりスムーズになりそう。

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スタイルに合わせて選べる

カラーはイエロー、グレー、グリーンの3色

 鉢カバー ハンギングポット グレー

お部屋のスタイルに合わせて選べる3色展開。

イエローは明るく、華やかな印象に。派手そうなイメージですが、意外とどんな空間とも相性良く使えそう。

モダンな印象のグレーは、シンプル好きな人におすすめ。どんな空間にも馴染み、植物の緑がお部屋で映えます。比較的使いやすいカラーです。

グリーンはスタイリッシュでかっこいいイメージ。明るいライムグリーン、ポトスやアイビーなど、斑入りの葉をもつ植物がよく合います。メリハリが出てお部屋がぐっと垢抜けた印象になるでしょう。

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水やりの時は注意

鉢カバー ハンギングポット

注意したい点は、底に穴のない鉢カバーであるということ。水やりの際は植物を取り出して、鉢底穴から水がしっかり切れてからポットに戻して飾りましょう。

 

お部屋の雰囲気にぴったりの色、インテリアにぴったりの色、もしくは植物にぴったりな色。選び方はいろいろ。お好みの色を選んでみましょう。あなたなら何色を選びますか。植物との組み合わせ次第で楽しみ方は何通りにもなるハンギングポットで植物を飾ってみませんか。

 

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