9月9日の誕生花と花言葉|菊
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9月9日の誕生花は「菊」です。「菊」について、花言葉、花の特徴や花言葉の由来、種類など気になる情報をご紹介。
9月9日の誕生花
9月9日の誕生花は「菊」
「菊」の花言葉は「高貴」「高尚」
色別の花言葉
白:「真実」
ピンク:「甘い夢」
黄色:「敗れた恋」
花言葉の由来

「高貴」「高尚」の花言葉は、皇室の紋章にも使われるなど、気品ある美しい花として格別に扱われてきた歴史に由来しています。
また、古くから中国では、竹・梅・蘭・菊の4種を「四君子(しくんし)」と呼び尊んできました。「君子」とは徳が高く品格のある人物を指し、菊はその名にふさわしい尊い植物として扱われてきた花です。
菊とは|花の特徴や重陽の節句、マムと呼ばれる理由

菊は、皇室の紋にも使われている日本を象徴する花のひとつです。古くは薬草として中国から渡来し、不老長寿や若返りの妙薬として珍重されていました。その後、花の美しさが人気となり、たくさんの園芸品種が作出され、今でも愛され続けている花です。
菊の花の時期

菊は切り花として通年流通しており、冠婚葬祭用の花材からフラワーギフト、日常の鑑賞用まで広く親しまれています。地植えの開花時期は、秋の9月~11月です。
重陽の節句、別名「菊の節句」
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。1月7日の人日(じんじつ)、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕と並ぶ「五節句」のひとつで、別名「菊の節句」とも呼ばれます。
昔から重陽の節句には、菊の花を飾って鑑賞したり、お酒に菊の花びらを浮かべた「菊酒」を飲んで無病息災や長寿を願う風習があります。
菊がマムと呼ばれる理由
お花屋さんや切り花の流通現場では、菊を「マム」と呼ぶことがあります。これは学名である「Chrysanthemum(クリサンセマム)」の略称です。
切り花のマムは、咲き方によって大きく分類されます。
・マム(スタンダードマム):1本の茎に大きな花を1つ咲かせるタイプ
・スプレーマム:1本の茎から枝分かれして複数の小〜中輪の花を咲かせるタイプ
菊の種類

菊は長い歴史のなかで品種改良が繰り返され、実に多様な種類が存在します。花色も黄色、白、ピンク、オレンジ、赤、緑、紫など非常にカラフルです。
和菊(古典菊)
江戸時代に発展した日本の伝統的な菊です。「江戸菊」「嵯峨菊」「美濃菊」など、発祥の地名を冠したカテゴリーで親しまれています。
洋菊(マム)
イギリスをはじめ欧米で品種改良された小輪〜中輪の菊です。丸いフォルムが愛らしい「ピンポンマム」や、鉢植え・寄せ植えに向く「ポットマム」「ガーデンマム」などがあり、モダンな花姿で人気を集めています。
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