ヘリオトロープの花言葉|花の特徴、名前と花言葉の由来、種類
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ヘリオトロープの花言葉、花の特徴、名前と花言葉の由来、種類をご紹介!ヘリオトロープは、良い香りのする紫や白の花を咲かせる植物。花期が長く、花壇や寄せ植えに使う花苗として人気があります。
目次
ヘリオトロープの花言葉と花言葉の由来
ヘリオトロープの花言葉は「献身的な愛」「熱望」
花言葉の由来
ヘリオトロープの花言葉は、ギリシャ神話に由来します。水の妖精クリュティエと太陽神アポロンは恋に落ちましたが、アポロンが他の女性を好きになり、クリュティエはアポロンを想いながら9日間地面に座り続けてヘリオトロープに姿を変えました。この神話から、「献身的な愛」「熱望」という花言葉が付けられました。
ヘリオトロープとは|花の特徴や名前の由来

ヘリオトロープは香りの良いハーブとして知られている一年草または多年草。紫や白色の花がドーム状に密集して咲きます。香りが似ていることから英名で「Cherry pie」とも呼ばれています。
一般的に園芸店などで流通しているヘリオトロープの品種は、花が大きく観賞価値が高いのですが香りはあまりしません。耐寒性が低く、冬には枯れてしまいます。一方、コモンヘリオトロープ(Heliotropium arborescens)は花にバニラに似た甘い香りがあり、香料として使用されています。コモンヘリオトロープは暖地であれば戸外で越冬することもあります。どちらの品種も乾燥に弱く、水切れすると葉が黒くなってしわしわになるので注意が必要です。
開花期間が長いため、枝が暴れて姿が乱れてくることがあります。そんな時は不要な枝を切って整えます。花後に草丈の半分くらいまで切り戻しておくと状態良く育ちます。挿し木で増やすことができ、適期は5月~6月頃です。茎の先を8cmほど切って下の方の葉を取り、水揚げをしてから挿し木用の土に挿します。発根するまでは明るい半日陰に置いて過湿にならない程度に水やりを続けます。
名前の由来
ヘリオトロープの学名の Heliotropium とは、ギリシャ語で太陽に向くという意味があります。ヘリオトロープが太陽に向かって咲くと思われてきたことに由来しています。和名の匂紫(ニオイムラサキ)は、甘い香りの紫の花が咲くことが由来とされています。
ヘリオトロープの種類
ヘリオトロープの花色には、主に紫と白があります。紫にも濃淡があり、淡い紫から濃い紫まで様々。香りの強さや咲く花の大きさも品種によって異なります。
ビッグヘリオトロープ
園芸店やホームセンターで流通の多いヘリオトロープの品種で、香りはそれほど強くはありません。大きくて綺麗な花を咲かせます。
コモンヘリオトロープ
香水の原料にもされているほど香りが強い品種で、「香水草(コウスイソウ)」という和名があるほど。バニラやチェリーパイに例えられる甘い香りが特徴です。
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