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ライスフラワーの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

ライスフラワーの花言葉や種類、特徴をご紹介!ライスフラワーは、米粒のような小さな蕾をたくさんつけるオーストラリア東北部原産の常緑低木。寄せ植えのアクセントや切り花、ドライフラワーなどによく用いられます。

 

ライスフラワーの花言葉

ライスフラワーの花言葉は、「豊かな実り」。

 

ライスフラワーについて

科・属 キク科・オゾタムヌス属
和名 ライスフラワー
英名 Rice flower
学名 Ozothamnus diosmifolius
原産地 オーストラリア北東部
開花期 4月~6月頃

 

ライスフラワーの特徴

ライスフラワー 花言葉 育た方 特徴

ライスフラワーは、オーストラリア東北部原産の常緑低木。米粒に似た小さな蕾がたくさんつく姿が可愛らしく、ライスフラワーという名が付きました。蕾から開花までの期間が長く、咲いた姿よりもぷちぷちした蕾の姿が好まれ、花もちも良いことから、蕾の状態で収穫して切り花やドライフラワーとして多く使われています。

暖地で霜に当たらなければ屋外で越冬できるくらいの耐寒性はありますが、寒冷地では冬の間は室内の明るい場所に取り込む必要があります。また、乾燥気味を好み、高温多湿を苦手とします。梅雨や夏は、軒下などの雨が当たらない半日陰の風通しが良い場所で管理しましょう。そのように寒さや暑さにそれほど強くない性質のため、日本の気候では少し育てにくいとされ、本来は常緑低木ではありますが日本では一年草扱いされていることも多い植物です。草花と同じように、季節の寄せ植えを作る時のアクセントとしても重宝されています。

学名のOzothamnusは、「ozo(匂い)」と「 thamnos(低木)」という言葉からできています。学名に匂いのする低木という意味が含まれているとおり、ライスフラワーはラベンダーに似た個性的な香りがします。

ライスフラワーの花言葉「豊かな実り」は、米粒に似た蕾がたくさんつくことから、米が豊かに実っている姿がイメージされたことが由来とされています。

 

▼ライスフラワーの詳しい育て方はこちら

 

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