カンガルーポーの花言葉|花の特徴、名前の由来、種類
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カンガルーポーの花言葉や花の特徴、名前の由来、種類をご紹介。カンガルーポーは、カンガルーの前足のような形のユニークな見た目の花を咲かせるオーストラリア南西部原産の半耐寒性多年草。
目次
カンガルーポーの花言葉

カンガルーポーの花言葉は「不思議」「驚き」「分別」「陽気」「好意」「可能性」
カンガルーポーとは|花の特徴、名前の由来

カンガルーポーは、カンガルーの前足のような形のユニークな見た目の花を咲かせるオーストラリア南西部原産の半耐寒性多年草です。英名のKangaroo pawのpawは、四本足の爪のある動物の足を意味します。鉢物では学名のアニゴザントスの名前で流通していることもあります。
ブラックカンガルーポー(Macropidia fuliginosa)の名で流通しているものは、マクロピディア属のため別種です。
菖蒲に似た葉の株元から春から初夏にかけてたくさんの花茎を立ち上げ、頂点に花が開花します。半耐寒性のため、一般的な品種は冬は室内管理が適当です。最近は耐寒性を改良し、暖地ならば冬も露地管理できる品種もあります。
切り花のカンガルーポー
国内産もありますが輸入物も多いため、通年流通しています。切り花のほとんどは葉はついておらず、長い花茎のみの状態で出荷されます。花持ちが良く、生花やドライフラワーとして利用されています。
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