カマッシア(カマシア)の花言葉|種類、花の特徴
LOVEGREEN編集部
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カマッシア(カマシア)の花言葉や種類、花の特徴をご紹介。カマッシア(カマシア)は春から初夏に星形の花を咲かせる球根植物。
目次
カマッシア(カマシア)の花言葉
カマッシア(カマシア)の花言葉は「無垢な心」
カマッシア(カマシア)について|基本情報
科・属 | クサスギカズラ科(ユリ科)・カマッシア属 |
和名 | ヒナユリ、オオヒナユリ |
学名 | Camassia |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 4月~5月 |
カマッシア(カマシア)とは|花の特徴
カマッシア(カマシア)は北アメリカ原産の球根植物。いくつか品種があり、それぞれ草丈が違い矮性種もあり、花色は青、紫、白などがあります。
秋に球根を植え付けると、春から初夏に6枚の花弁の星形の花が開花します。丈夫で育てやすく数年間は植えっぱなしにでき、日向から半日陰程度までで栽培可能です。
春になると花茎を長く立ち上げ、1本の花茎に30~50程度の花をつけ、下から順に咲き進みます。夏は休眠期のため地上部分からは姿を消します。数年間は植えっぱなしで管理ができ、分球で増えていきます。こぼれ種でも増えることがありますが、種から育てると開花までには数年かかります。
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