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チオノドクサの花言葉|花の特徴、名前や花言葉の由来、種類

チオノドクサの花言葉、花の特徴、名前や花言葉の由来、種類をご紹介。チオノドクサは、早春に雪解けの景色のなかで輝くように咲く球根花。

目次

チオノドクサの花言葉

チオノドクサ

チオノドクサの花言葉は「栄光」「仲間思い」「たくましさ」「奥ゆかしさ」

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チオノドクサについて|基本情報

科・属 キジカクシ科・チオノドクサ属
和名 雪解百合
英名 Glory-of-the-snow
学名 Chionodoxa
原産地 トルコ、クレタ島、キプロス
開花期 2月~4月

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チオノドクサとは|花の特徴、名前や花言葉の由来

チオノドクサ

チオノドクサは、トルコや地中海のクレタ島、キプロス島に分布する球根植物です。チオノドクサ属には7種があり、総称としてチオノドクサの名前で流通しています。

チオノドクサは、まだ寒さが残る早春に咲き始め、春の訪れを報せる花の一つとして愛されています。学名の Chionodoxa はギリシャ語で雪の栄誉という意味、チオノドクサの1種が雪解けの頃に咲き始めることに由来しています。英名の「Glory-of-the-snow」の由来も同じです。

チオノドクサは、草丈低く10~20cm程度、細い葉が2枚、その間から花径を伸ばして直径2~3cmの花を5~15個くらい咲かせます。花の色は青、紫、ピンク、白など、中心は白をしています。花には蜂蜜を思わせるような芳香があります。

夏の高温多湿が苦手なので、水はけと風通しの良い場所を好みます。冬は日当たりが良く、夏は木陰になるような落葉樹の下に植え付けるとよいでしょう。

チオノドクサの花言葉「栄光」は、英名の「Glory-of-the-snow」に由来しているようです。他の「たくましさ」「奥ゆかしさ」は、チオノドクサが雪解けの間から顔を出して花を咲かせる、たくましく可憐な様子にちなみます。

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チオノドクサの種類

チオノドクサには、青の他に、白やピンクなどの花を咲かせる種類があります。

 

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