1月16日の誕生花|デンドロビウム
LOVEGREEN編集部
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1月16日の誕生花は「デンドロビウム」です。「デンドロビウム」について、花言葉や花の特徴、名前の由来、種類など気になる情報をご紹介!
1月16日の誕生花
1月16日の誕生花は「デンドロビウム」
「デンドロビウム」の花言葉は「わがままな美人」「華やかな魅力」
デンドロビウムについて|基本情報
科・属 | ラン科・デンドロビウム属 |
和名 | デンドロビウム |
英名 | Dendrobium |
学名 | Dendrobium |
原産地 | アジアの温帯~熱帯、オーストラリア、ニュージーランド |
開花期 | 3月~5月 |
デンドロビウムとは|花の特徴、名前の由来
デンドロビウムは、デンドロとも呼ばれ、親しまれているランです。竹のように節のあるバルブが特徴のノビルタイプとデンファレという花茎を長く伸ばすタイプの2つに大別されます。植物分類上は同じデンドロビウム属ですが、園芸上ではデンドロビウムといえばノビルタイプのことを指します。
バルブの節から大きく色鮮やかな花が美しいランで、日本でも多くの改良品種が生み出されています。また、日本原産のセッコクという品種をもとに作出された小輪系の品種も育てやすく人気があります。
デンドロビウム(Dendrobium)という名前は、ラテン語で「樹に生じる」という意味で、原産地では樹の幹に着生している様子に由来しています。
デンドロビウムの種類
デンドロビウムは、紫、ピンク、白、黄、グリーンなど、花色が多く、大輪系から小輪系まであり、とても種類が豊富です。
セッコク
日本原産の小型のデンドロビウム。東北以南の山地などの樹木に着生しています。
レインボー・ダンス
明るいピンクの大輪の花が魅力の品種です。
シルシフローラム
花びらは明るい黄、リップは濃い黄の花をたくさん咲かせる品種です。
ホシムスメ
淡いクリーム色系の花色がかわいらしい品種です。
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