3月10日の誕生花|ルピナス

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3月10日の誕生花はルピナスです。ルピナスについて、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

3月10日の誕生花

3月10日の誕生花は「ルピナス

「ルピナス」の花言葉は「想像力」「いつも幸せ」

 

ルピナスについて

科・属  マメ科・ハウチワマメ属
和名  登藤、葉団扇豆
英名  Lupine
学名  Lupinus
原産地  北アメリカ西部
開花期  5月~6月

 

ルピナスの特徴

種から 種まきから始めるのであれば、9~10月上旬くらいに蒔きましょう。あまり寒くなる前に、土がふかふかと暖かい時期に植えてあげます。植え付け前に一晩ぬるま湯に浸しておくと発芽率が良くなるようです。植え付け時に元肥か腐葉土を混ぜ込んであげれば、特に肥料の必要はありません。

ルピナスは、長い花穂に花が立ち上がるように咲くマメ科の草花です。冷涼で乾燥した気候を好み、高温多湿の日本ではほんとんどが一年草になります。草丈が1m以上に育ち、空に向かって長い花穂を伸ばして咲き誇る風景は圧巻です。冷涼な気候の北海道では、ルピナスの群生が観光名所となっている地域もあります。

 

春の訪れを知らせてくれるお花のひとつであるルピナス。藤の花を逆さにしたようなその形から、「昇り藤 ノボリフジ」というう和名を持ちます。淡いピンクから紫、春の空のようなブルー、はたまたぱきっとした黄色まで、色の種類やお花のサイズも豊富です。ルピナスの名前は知っていてもその花姿は曖昧という方も多いかもしれませんね。そんなルピナスについて、育て方からちょっとした豆知識まで詳しくご紹介します。

ルピナスは、フジに似た花が上向きにつくことから、「ノボリフジ」「タチフジ」「サカサフジ」の別名もあります。

また、葉の形がうちわに似ているので「ハウチワマメ(葉団扇豆)」と呼ばれることもあります。マメ科の植物なので、花の後は枝豆によく似たさやができ、その中に種が実ります。

 

ルピナスの種類

ルピナス

ルピナスは、北アメリカ西部を中心に200種以上分布しているマメ科で、一年草、二年草、毎年花を咲かせる多年草など種類が豊富です。

花の色は赤、ピンク、オレンジ、黄、青、白など様々。草丈が高性から矮性まで色々な品種が流通し、苗の流通は冬のうちから始まります。

 

ルピナス・ピクシーデライト

最近は切り花のルピナスもたくさんの品種が流通し、とても良い香りがするのも魅力のひとつです。

 

▼ルピナスの育て方など詳しい情報はこちら

 

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