トクサの育て方|植物図鑑

植物名
トクサ
学名

Equisetum hyemale

英名
Scouring rush, dutch rush
和名
とくさ(砥草)
科名
トクサ科
属名
トクサ属
原産地
日本、北半球の温帯地域

トクサの特徴

トクサは草丈が30cm~100㎝くらいに生育するシダ植物で、スギナ(つくし)と同属の植物です。生命力が強く、地中に地下茎を伸ばして、そこから鮮やかな緑色をした茎を直立に地上に伸ばし群生します。茎の表面はザラザラしていて固く、その内側は空洞になっています。茎には節があり、引っ張ると節からスポッと抜けます。

夏になると伸びた茎の先に茶色く楕円の綿棒みたいな形をした胞子葉群という花をつけ、そこから胞子を飛ばします。100㎝程にまで生長するので、生垣などにも使用されます。和風の庭とも相性が良く、和をイメージする庭づくりに適しています。

トクサの詳細情報

園芸分類 シダ・コケ
草丈・樹高 30cm~1m程
耐寒性 強い
耐暑性 強い
耐陰性 強い
花色 茶色
開花時期 7~8月

トクサは天然のやすり?

トクサは表面がザラザラしている特徴を利用して、ツゲの櫛など木工品を磨く為のやすりとして使用されている時代がありました。使うときはお湯を沸かし煮込み、それを乾燥させたものを薄い板などに貼り付けて使用されていたようです。

トクサは漢字で砥草と書く名前の由来は、砥ぐ道具として使われていた草だった事が、その由来となっています。

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  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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