関西発!植物イベント「WILDWOOD2019 SPRING」をレポート
LOVEGREEN編集部
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4月13日(土)、14日(日)に開催された植物イベント 「WILDWOOD(ワイルドウッド)」
出展者とお客様が一丸となって行うイベントが「WILDWOOD」なんです。
今回は初日13日の朝から潜入しました。
<イベント概要>
- 開催日時
4月13日(土)AM10:00〜PM17:00
4月14日(日)AM10:00〜PM16:00 - 会場
SALTVALLEY(ソルトバレー)
AM10:00~OPEN
会場に着くと、既に長蛇の列!なんと、前夜の6時くらいから前に並んでいたとのこと。
AM10:00。主宰者のBOSSが開ける合図を出してから間もなく、お客さん達が目当てに向かってダッシュ!早い!
その後も続々と絶えずに入場し、あっという間に会場は多くのお客さんで埋め尽くされました。
天井、壁面、足下も植物
毎回会場のエントランスを華やかに彩っているkei’s bromeliads。
とにかく、今回もたくさんのティランジア、タンクブロメリアなどの植物がブース内に並びました。同じ種類でも、一つ一つ葉の形や色などが違うので、じっくり吟味されている方がたくさんいました。
入り口すぐにはカラフルで華やかなビルベルギアが。
壁面いっぱいにティランジア。
普段は千葉・柏諏訪神社でしか買うことができないオリジナルハシビロコウお守りもありました。
▼kei’s bromeliadsのSNSをチェック!
ビカクシダ、ビカクシダ、ビカクシダ!
一体、どれだけあったのでしょうか。どこを見てもビカクシダ。
大きいものから小さいものまではもちろん、その種類の数も数え切れないほど!過去最高とも言える数があるだけあって、圧巻。
中にはとても高価な株や貴重な株も。
どれを選んだらいいんだろう、育て方はどうした方がいいのかな?そういう悩みはスタッフが教えてくれたり、一緒に選んだりしていました。これからビカクシダを育ててみたいという人にも、すでにたくさん育てているという人もみなさんスタッフとの会話を楽しんでいました。
こちらは、タイのビカクシダの本。中身はタイ語表記とはいえ、写真でなんとなくわかることも。なんといっても自生地の写真が良かったです。
ビカクシダのレジェンドとも言えるajianjijii。ハイクオリティなマダガスカリエンセを栽培しています。育て方について丁寧に説明していました。
Platycerium Durval Nunes こちらは4、5年前は日本で持っている人が2人しかいなかったとのこと。
こちらは展示株。こんな姿にもなるとは!胞子からこんなことになると思うとワクワクが止まらない!
▼SNSをチェック
Driftwood&Smokeywood:@driftwood.smokeywood
comolebi plants nursery:@comolebi_plants
\次はアガベ、コーデックス、サボテンです!/
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