LOVEGREEN読者限定!話題の青いシクラメンCCYT農園見学ツアー開催レポート[PR]
LOVEGREEN編集部
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青いシクラメン農園見学ツアー後半(Botanical & CAFE Breed)
Botanical & CAFE Breedに移動して、美味しい飲み物をいただきながら高橋さんへの質問タイムに入りました。
お店には高橋さんの奥様もいらっしゃり、とても素敵な雰囲気に一同さらにテンションが上がりました!
店内に入ると、ブルーシクラメンが美しくディスプレイされていました。
お店はガラス張りの温室になっていてとても明るく、人も植物も過ごしやすい空気感に癒されます。高橋さんは観葉植物もお好きだそうで、高橋さんが生産している珍しい植物もたくさん飾られていました。
お店の奥には「密林カフェ」があり、フレッシュなグリーンに包まれてまるでジャングルの中にいるよう。美味しいコーヒーを片手に植物をゆっくり選ぶことができるそうです。
お店ではそれぞれが思い切り買い物を楽しみました。シクラメン、宿根草、低木のポット苗、観葉植物など好みの植物を見つけることができ、全員ご満悦でした。
レジ前にはシクラメンがプランツハンガーを使ってディスプレイされていて、とても可愛かったです。
農園見学ツアーのラストは、カフェスペースにて高橋さんへの質問タイム。カフェには、海外からセレクトされたオシャレな雑貨やオーガニックコスメなども並んでいました。
シクラメンは地中海沿岸原産なので、日本だと湿気が無くて涼しい軽井沢のような場所を好みます。なので暖房が効いている室内に飾るとすぐに葉が黄色くなったり、花茎が開いたりしがちです。
今回はシクラメンが好きな方が集まったので、皆さんゴールデンウィーク頃までは順調に育てられるそうなのですが、なかなか翌年咲かせることができないと悩んでいました。
夏はなるべく涼しい半日陰の場所で、枯れない程度に水やりをして風通し良く過ごさせる夏越し方法と、真夏は全く水やりをしない夏越し方法の2つを教えてもらいました。高橋さんのお話を熱心に聞き、シクラメンの夏越しのイメージトレーニングは完璧ですね。
今回の特別プレゼント「江戸ノ青」とともに。
「シクラメンを育てる時はとにかく良く見てあげて、向きや場所を変えてあげたり、葉っぱをなでて丸い株に育つよう可愛がって下さいね。」と、高橋さんからコメントをいただきました。大切に育てて、夏越しが成功できるか楽しみですね。
その後、参加者一同車で成田空港第2ビルに移動して解散しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
青いシクラメンを飾ろう
高橋さんに教わったので、早速シクラメンを生花として飾るために株から花を数本引き抜いてみました。
生花として10日から約2週間ほど飾れるので、鉢も生花も楽しめて得した気分になりますね。
秋冬シーズンの贈答品として人気があるシクラメンですが、シクラメンと言えば赤やピンクのイメージが強いのでは?
「青いシクラメン農園見学ツアー」を通じて、編集部メンバーも今まで以上にブルーシクラメンに親しみがわきました。爽やかでシックで品があるブルーシクラメンは、年齢も男女も問わず幅広い世代のオシャレな方にぴったりな植物だと思いました。
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