冬こそ花を楽しもう! 冬のガーデニング、切り花、手作り特集
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木々が落葉し、自然の花が少なくなる冬。外の風景が少し寂しくなりがちですが、花屋さんや園芸店には季節を先取りした春の花が所狭しと並び始めます。お部屋で過ごす時間が増える時期だからこそ、花のある暮らしを始めてみませんか。寄せ植え、切り花、リースやスワッグなど、冬の花の楽しみ方をご紹介します。
寄せ植えを中心としたYouTubeやInstagramが人気。全国からファンが訪れる「フローラ黒田園芸」の黒田健太郎さんに、おしゃれなミニシクラメンを使った冬から春まで楽しめる寄せ植えの作り方を教えていただきました。
今回のミニシクラメンは上向きに咲くシクラメンで、国内外で賞を取っている今注目の品種を使用しています。お店に飾ってある素敵な寄せ植えも紹介していますので是非ご覧ください。
冬の入り口は、落葉の片付けや冬越し剪定など、やらなければならない庭仕事がたくさんありますね。寒さ厳しいエリアでは、マルチングや雪囲いなどの寒さ対策も必要です。
そして、今年の締めくくり作業とともにやっておきたいのが、冬から春を彩ってくれる草花の準備。春まで開花する草花苗は、11月ごろから本格的な流通が始まります。時間を取って、お気に入りの苗を見つけに出かけてみませんか。花盛りの風景をイメージしながら、楽しく準備しましょう。冬の庭仕事や冬ならではの寄せ植えの作り方をご紹介します。
クリスマスやお正月など、お客様を迎える機会が多いこの季節。お部屋にも華やかな彩りを加えてみませんか。ポインセチア、シクラメン、セントポーリア、マジックアマリリスなど、室内で育てる植物についての記事をご紹介します。
年末年始は、花を贈ったり、飾ったりする機会が多い時期。花屋さんには、ユリやアマリリスなどの豪華な大輪の花をはじめ、チューリップ、ヒヤシンス、ラナンキュラスなど、春の切り花も並び始めます。
たった一輪でも花を飾ると部屋の雰囲気は変わります。冬は、夏と比べて切り花が日持ちするのが魅力です。その時々の気分に合わせて、冬こそ花のある暮らしを始めてみませんか。切り花の扱い方、生け方のおすすめ記事をご紹介します。
クリスマスムードに包まれ、一年で一番華やかで賑やかな12月の街並み。最近は手作りのリースをドアに飾る家も増えていますね。リースやスワッグ、オーナメントの作り方やクリスマスを素敵に演出するアイデアをご紹介します。仕上がりのイメージを考えながら手作りする時間も楽しいひととき。今年のクリスマスは、手作りグッズでお部屋を飾りませんか。















































