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わらび餅の原料・歴史のある山菜ワラビ
歴史のある山菜 山菜そばや、山菜おこわなどに必ず入っており私たちの身近な山菜、ワラビ。そのワラ…
大曽根百代
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ネリネは夏の終わり頃に球根を植え、秋から冬に咲く球根植物です。ネリネの花は、小さなユリの花の集合体というような形状をしていて、花びらが反り返ったように開き、しべ類が外に飛び出すように咲きます。開花期間が長く、冬の花が少ない時期にお庭に彩りを与えてくれます。ヒガンバナに似ていますが、ヒガンバナはヒガンバナ属、ネリネはネリネ属なので、植物分類的には違います。よく似た花にリコリスがありますが、リコリスはヒガンバナ科ヒガンバナ属です。ネリネは暖地の日当たりの良い場所を好むのに対して、リコリスは耐寒性があり、日陰でも育ちます。ネリネは8月~9月頃に球根を植え付け、10月~12月頃に花を咲かせます。その後、葉が伸びて、春の終わりくらいになると葉が枯れて休眠期に入ります。休眠期が終わる秋になるとまた茎が伸びてきて花を咲かせます。ネリネは、切花でも鉢花でも流通しています。花びらに光沢があり、キラキラと光るのでダイヤモンドリリーという名前でも親しまれ、フラワーアレンジやブーケの花材として人気があります。花瓶に生ける際には少ない水の量(浅水)で生けると長持ちします。
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