買ってすぐ飾れる!室内で育てる「プリンセチア」の管理ポイントや豆知識。[PR]

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見た目が華やかで可愛らしいプリンセチアは飾るだけで部屋の中が明るくなってクリスマスの雰囲気を演出できます。

街がクリスマスのディスプレイでひときわ華やかになるこの季節、お部屋にもプリンセチアを飾ってクリスマスの飾りつけを楽しんでみませんか?

寒い冬にもほっこり!プリンセチアの魅力

プリンセチアは、葉が隙間なく広がるユーフォルビアの新品種。プリンセチアという商品名は、プリンセスのような華やかな印象と、ポインセチアを組み合わせて「プリンセチア」と名付けられました。  ブーケのような愛らしい見た目と、かわいらしい色合いが人気のプリンセチア。ポインセチアと比べ、プリンセチアは丈夫なため長く楽しめます!  プリンセチアの花言葉は「思いやり」。思いを込めて贈るクリスマスプレゼントもぴったりです。

プリンセチアは、葉が隙間なく広がるユーフォルビアの新品種。プリンセチアという商品名は、プリンセスのような華やかな印象と、ポインセチアを組み合わせて「プリンセチア」と名付けられました。

買ったらすぐ飾れる◎

ブーケのような愛らしい見た目と、かわいらしい色合いが人気のプリンセチア。室内に飾ることができ、ポインセチアと比べ、プリンセチアは丈夫なため長く楽しむことができます。

プリンセチアの花言葉は「思いやり」。思いを込めて贈るクリスマスプレゼントもぴったりです。

プリンセチアを飾って楽しもう

今年は豪華な八重咲きの「オペラ」が新登場!

一鉢でクリスマスの雰囲気を演出するのにぴったりです。

 

ピンクだけでなく、赤や白もあります!

観葉植物とあわせて複数のプリンセチアを飾ってもよいですね。

 

コンパクトなプリンセチアは、場所を選ばず飾ることができます。

外が寒い中、お部屋の雰囲気をほっこりさせてくれます。

 

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プリンセチアの知っておきたい管理ポイント!

プリンセチアの置き場所

冬の間は、10℃~25℃を保つことのできる室内の日当たりの良い場所が適しています。 また、暖房などの空調の風が直接当たるところは避けましょう。

冬の間は、10℃~25℃を保つことのできる室内の日当たりの良い場所が適しています。また、暖房などの空調の風が直接当たるところは避けましょう。

水やり

水やりのポイント!  水はポインセチアにかけるのではなく、土にあげることを意識しましょう。  水やりのタイミングは?  水やりをする目安は、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりをしましょう。時間帯は、冬は午前中からお昼ごろまでの暖かい時間に水やりをすることをおすすめします。 土が乾いていないにも関わらず、水を頻繁にやってしまうと根腐れなどにより枯れてしまうことがありますので注意しましょう。反対に、葉や苞が垂れてくるほど水をあげずに乾かしてしまうと、葉が黄色く変色して、下の方から落ちていってしまいます。

水やりのポイント!

水はプリンセチアにかけるのではなく、土にあげることを意識しましょう。

水やりのタイミングは?

水やりをする目安は、土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水やりをしましょう。時間帯は、冬は午前中からお昼ごろまでの暖かい時間に水やりをすることをおすすめします。

黄色い葉はどうしたらいい?

葉が混みあいすぎたり、葉や苞が垂れてくるほど水をあげずに乾かしてしまうと、葉が黄色く変色してしまいます。黄色くなってしまった葉は取り除きましょう。

葉が混みあいすぎたり、葉や苞が垂れてくるほど水をあげずに乾かしてしまうと、葉が黄色く変色してしまいます。黄色くなってしまった葉は取り除きましょう。

 

プリンセチアを育ててみよう >>

 

プリンセチアの豆知識

花に見えるのは苞

ピンクや白に色づいている花のようにみえる部分は苞(ほう)と呼ばれ、花の基部にあり葉が変形したものです。その中心にある小さな丸い粒が花であり、これをサイアチアと呼びます。

ピンクや白に色づいている花のようにみえる部分は苞(ほう)と呼ばれ、花の基部にあり葉が変形したものです。その中心にある小さな丸い粒が花であり、これをサイアチアと呼びます。

実は、プリンセチアは切り花として楽しめる!

鉢の中で枝が混みあいすぎたら、風通しのよい株にするためにすきこみ剪定をするのもおすすめです。剪定したプリンセチアは、切り花として飾って楽しんでみてください。

鉢の中で枝が混みあいすぎたら、風通しのよい株にするためにすきこみ剪定をするのもおすすめです。剪定したプリンセチアは、切り花として飾って楽しんでみてください。

※プリンセチアをはじめとするユーフォルビア類は、茎を切ると白い液が出てくるのが特徴です。肌の弱い方は、液に触れないようにしましょう。

長く楽しむ!プリンセチアの剪定のポイントと切り花にする方法

・花瓶につかる部分の葉は剪定します。

・白い液をそのままにして花瓶に生けると、茎先が液で詰まってしまって水を吸い上げることができません。水の中で固まった白い液をこそげおとしてから生けると、とても長く楽しむことができます。

 

編集部で生けたところ1週間以上持ちました。鉢植えの横に並べて飾ってみたり、木の実やキャンドルと一緒にディスプレイしてみたり・・・。プリンセチアは切り花でも楽しめる花です!

 

管理ポイントをおさえれば、楽しみながら長く飾ることができるプリンセチア。

この冬、インテリアのポイントとして飾ったり、大切な人への贈り物にもおすすめです。

 

プリンセチアについてはこちらから! >>

 

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