さつまいもスティックのレシピ|ちょい足しアレンジ
とまつあつこ
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美味しいさつまいもスティックの簡単な作り方をご紹介! 素揚げと片栗粉をまぶして揚げるのはどっちが美味しい?太く切る?細く切る?ちょい足しするとさらに美味しくなる調味料は何?など、気になることを試してみました。
目次
さつまいもスティックの作り方|素揚げ
材料
- さつまいも
- 油(サラダ油、米油、オリーブオイルなど)
- グラニュー糖
- 塩
作り方
太く切る作り方
さつまいもをよく洗い、皮つきのまま太さ1cmくらいの棒状に切ります。
さつまいもを水に浸し、5分ほどおいて水を切り、キッチンペーパーなどで水分を取ります。水に浸すと、あくが抜けてきれいな色に仕上がります。
フライパンに油を入れて中火で熱し、さつまいもを加えて、時々かき混ぜながらこんがりと色付くまで8分くらい素揚げします。もう少し油を少なめにして、揚げ焼きにすることもできます。
油を切り、温かいうちに好みの量のグラニュー糖と塩をかけて完成です。
細く切る場合
さつまいもを細切りにするときは、水に浸す時間は2~3分ほどで大丈夫です。揚げる時間も4~5分で揚がります。
ポリポリした食感で、スナック菓子のような出来上がりです。素揚げは、さつまいもの美味しさがダイレクトに伝わります。
さつまいもスティックの作り方|片栗粉まぶし
さつまいもをカットして水に浸し、水分を取り除いた後、ビニール袋に入れて片栗粉少々を加えて全体にまぶします。
8分くらいかけて素揚げします。油を少なめにして、揚げ焼きにすることもできます。
油を切り、温かいうちに好みの量のグラニュー糖と塩をかけて完成です。
細く切る場合
細切りの場合は、水に浸す時間は2~3分で大丈夫です。揚げる時間も4~5分でさっと揚がります。片栗粉をまぶして揚げると隣同士がくっついてきますが、時々裏返しながら全体に火が通るように揚げましょう。
素揚げよりも少しボリュームアップした食感で、食べごたえがあります。
さつまいもスティックのちょい足しアレンジ例
さつまいもには何が合うのか?
ケチャップ、マヨネーズ、アイスクリーム&シナモン、キムチ、バター、クリームチーズなど色々試してみたところ、見事に全部合いました。食べ始めたら止まらない美味しさです。
色々試してみた感想
さつまいもスティックは、おやつやおつまみにぴったりで、副菜としても活躍します。
「素揚げ」と「片栗粉まぶし」はどっちが美味しい?
どちらも美味しいです(笑)
素揚げは、さつまいもの「芋感」を強く感じるシンプルな美味しさがあり、片栗粉をまぶして揚げるとボリューム感が増して少し贅沢な雰囲気になります。特に、太く切って片栗粉をまぶすと天ぷらに近づいておかず感が出ます。
「太く切る」のと「細切り」はどっちが美味しい?
どちらも美味しいです(笑)
太く切ると、中がしっとりしている部分が残るのでほくほく感があります。細く切ると、パリっと揚がるのでスナック感が出ます。
時短を考えるなら?
細く切って素揚げ(揚げ焼き)にすると、一番早く出来上がります。水に浸す時間も揚げ時間も、片栗粉をまぶす時間も短縮できるので、あっという間にできますよ。
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