ミニバラの花言葉|花の特徴、種類、名前と花言葉の由来
更新
公開

ミニバラの花言葉や花の特徴、種類、名前と花言葉の由来をご紹介。ミニバラはコンパクトな樹高と小さな花が特徴的な、ちょっとしたスペースでも育てられるギフトなどにも適しているバラです。
目次
ミニバラの花言葉
ミニバラの花言葉は「無意識の美」「特別の功績」「果てしなき愛」
ミニバラとは|花の特徴、名前と花言葉の由来
本来ミニバラとは、ロサ・キネンシス‘ミニマ’(チャイナ系オールドローズ)の小型の性質を受け継ぐバラのことだといわれますが、実際のところその区別は困難で、一般的には花が小さかったり生長してもそれほど大きくならない系統のバラのことを総称してミニバラと呼ぶのが一般的です。
最近では母の日の贈り物にもよく使われ、スペースが無くても室内の窓辺などで気軽に花を楽しむことができるため人気があります。
ミニバラは落葉性の低木で、大半の品種は四季咲き性です。品種によっては屋外でも室内でも楽しむことができ、基本的に鉢植えが向いていますが、地植えでも育てられます。
花言葉「無意識の美」は、花が小さくて控え目なのに美しいその姿から、「特別の功績」「果てしなき愛」は、ミニバラが長年の品種改良の末に生まれ、長く愛され続けていることに由来するといわれています。
ミニバラの種類
トゥルーブルーム・レッドキャプテン
日本の環境に適していて、暑さにも強く次々と咲き、春から晩秋まで長い間花を楽しむことができます。
グリーンアイス
四季咲きで花もちがよく、蕾のうちはピンクがかっていて、花が開くと白、咲き進むと淡いグリーンになるミニバラです。半日陰ではより緑色になります。耐病性が強く、育てやすい特徴があります。
▼ミニバラの育て方
▼ミニバラの関連記事はこちら
▼前向きな花言葉一覧
▼366日誕生花一覧