11月22日は「いい夫婦の日」。髙田延彦さんが妻へのブーケ作りに挑戦!
LOVEGREEN編集部
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11月22日は「いい夫婦の日。」
いい夫婦の日に向けて、コロンビア大使館で第3回花の国コロンビア・アワード「いい夫婦の日は「花」を贈ろうキャンペーン」のイベントが行われ、タレントの髙田延彦さんが妻で女優の向井亜紀さんに送るブーケ作りに挑戦しました。
なぜコロンビア?
コロンビアは世界第2位の花の輸出国。カーネーションは世界で1位の生産・輸出国です。コロンビアには「いい夫婦の日」のような日は実はありませんが、普段から奥様や大切な方にお花を送っているそう。ちょっといいことがあった時にお花を買って帰ることも。
いい夫婦の日は「花」を贈ろう
普段、ご自身のためにお花を買うことはないという髙田さんですが、友人の記念日やお祝いの席にはご自分で選んでいるとのこと。今回はどんなブーケを作るのでしょうか。
ダズンフラワーを作る
今回、髙田さんが挑戦するのは「ダズンフラワーブーケ」。
ダズンフラワーとは?
ダズンフラワーとは「12本の花束」。
花1本ずつに
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の意味を込めて、
一つの花束にして贈ることで
「全てをあなたに誓います」 という気持ちを表しています。
色によって変わる花言葉
バラ、カーネーションどちらも色によって花言葉は異なります。
バラ
赤:愛情
オレンジ:絆
ピンク:上品
カーネーション
赤:母の愛
ピンク:美しいしぐさ
オレンジ:慕情のバラ
グリーン:癒し
コロンビア産の特徴
今回用意されたバラとカーネーションはコロンビア産のもの。コロンビア産のバラは南米コロンビアの首都ボゴタ近郊で生産されています。特徴は一輪一輪にボリュームがあり、しっかりしている点です。カーネーションは花の基礎体力が強いので長持ちする花も少なくありません。
早速ブーケの花を選び始める髙田さん。「改めて愛を伝えます!」と真っ赤なバラをセレクト!
「絆も必要」とオレンジのバラも入れ。
普段、お花を選ぶ時も濃いめの色を選ぶとのこと。
「ご自宅にある花瓶に入れた時のことを想像しながら選んでも。」
とアドバイスを出してくれたのは「Hibiya-Kadan Style アトレ新浦安店」の宮入さん。
さあ、どんなブーケに仕上がるのかが楽しみです。
作ってみての感想
出来上がりのブーケはこちら。
12本でも一輪一輪が大きいためボリュームがありとっても豪華な仕上がりに。
「花言葉の意味を聞きながら、選べるというのは楽しいですよね。
相手のイメージや関係性を想像しながら、お花を選んでいくのは今までやったことがなかったので、それがこんなに短時間で完成するのは嬉しいですね。
世の旦那さん、おすすめです!さらに夫婦円満!」
世の男性陣に向けて応援メッセージを!
最後に、花を贈るという習慣がなかったり、恥ずかしいなと思っている男性に向けてのメッセージです!
ー花束を持って歩くことは照れてしまいがちだけど慣れです!
「女性に花を贈る日本の男たちよ!もっとたくさん 出てこいや!」
髙田さん ありがとうございました!
素敵なブーケは喜ばれること間違いなし。嬉々とした表情を想像してみてください。今年のいい夫婦の日は、美しいコロンビア産の花に思いを込めてダズンフラワーを贈ってみませんか?喜ぶ笑顔を見たら花を贈るのがきっと楽しみになるはず。
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