【やってみた!】おうち時間を子供と一緒に楽しく家庭菜園!エッグリングワイルドストロベリー編

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子供と過ごす在宅時間が増えている方も多いですよね。今回は、LOVEGREEN STOREでも販売されている、「エッグリングエコ ワイルドストロベリー」という家庭菜園の栽培キットを、編集部スタッフが自宅で子供と一緒にチャレンジしてみましたのでその様子をお届けします!

目次

とてもオシャレでかわいいパッケージ

LOVEGREEN編集部の石塚です。

休日になっても、子供と外で一緒に遊べなくて困っているご家庭も多いと思います。

そこで我が家も3歳になる娘と一緒にできそうな、家庭菜園の栽培キットを購入してチャレンジしてみることにしました!

実際に購入してみたのがコチラ↓

お値段もお手頃なのですが、このたまご型の器で育てられるという点も、子供が喜びそうかなと思って選んだポイントのひとつです。  実際に商品が届いてまず思ったのが、パッケージがとてもオシャレ!

お値段もお手頃なのですが、このたまご型の器で育てられるという点も、子供が喜びそうかなと思って選んだポイントのひとつです。

実際に商品が届いてまず思ったのが、パッケージがとてもオシャレ!

 

こんなパッケージなら、インテリアとして置いておくだけでもかわいいですよね。

こんなパッケージなら、インテリアとして置いておくだけでもかわいいですよね。

 

イラストも工程が分かりやすくてかわいい。

イラストも工程が分かりやすくてかわいい。

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たまご型の栽培キットの中身は?

では、早速パッケージを開けてみましょう。

 ふたを開けると「たまご~!」と、この時点では、娘はまだ本物のたまごだと思っていたようで、少し不思議そうな表情をしていました。  そして、ソファのほうへ突然ダッシュして、「これと一緒~!」とたまごの殻を被ったペンギンのオモチャを取り出してきました(笑)

ふたを開けると「たまご~!」と、この時点では、娘はまだ本物のたまごだと思っていたようで、少し不思議そうな表情をしていました。

そして、ソファのほうへ突然ダッシュして、「これと一緒~!」とたまごの殻を被ったペンギンのオモチャを取り出してきました(笑)

 

こういうことはちゃんと理解してるんだな~と、しみじみ。一人で家庭菜園をやるのとはまた違った発見や楽しみがあるのも、子供と一緒に家庭菜園にチャレンジする醍醐味なのかもしれません。  ちなみに、内容物としてはたまごの栽培キットのほかに説明書と予備の種が入っていました。

こういうことはちゃんと理解してるんだな~と、しみじみ。一人で家庭菜園をやるのとはまた違った発見や楽しみがあるのも、子供と一緒に家庭菜園にチャレンジする醍醐味なのかもしれません。

 

 初心者の方でもこれならチャレンジできる、シンプルで簡単な内容です。

ちなみに、内容物としてはたまごの栽培キットのほかに説明書と予備の種が入っていました。初心者の方でもこれならチャレンジできる、シンプルで簡単な内容です。

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まずはたまごを割ってみよう

そして、この栽培キットのメインイベントのひとつである”たまごを割る”作業へ!

ちなみに、このたまごの器は「多孔質セラミック」という素材でできており、土壌改良にも効果があるそうなので、殻は中に入ってしまっても大丈夫なようです。

 最初は、スプーンを使って優しくトントンしていた娘も、意外とちゃんと叩かないと割れないので、ドンドンと叩き方が大胆に。  このたまごの硬さは、本物のたまごより少し硬いくらいですかね。  割るポイントは、たまごの頭頂部に対して、スプーンの底面を垂直にトントンしていくこと。そうすると、綺麗に割れていきました。

最初は、スプーンを使って優しくトントンしていた娘も、意外とちゃんと叩かないと割れないので、ドンドンと叩き方が大胆に。このたまごの硬さは、本物のたまごより少し硬いくらいですかね。

 

たまごが少し割れてくると、「おぉ~」と2人で少し盛り上がりました。

割るポイントは、たまごの頭頂部に対して、スプーンの底面を垂直にトントンしていくこと。そうすると、綺麗に割れていきました。

 

 結構この作業は没頭できます(笑)

たまごが少し割れてくると、「おぉ~」と2人で盛り上がりました。

結構この作業は没頭できます(笑)

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種をまいてみよう

たまごに適度な広さの穴が空いたら、次は種をまいてみましょう。

ちなみにワイルドストロベリーの種はコチラ↓

 種の大きさや色や形は、育てるものによって違ったりするので、これも良い経験と勉強になると思います。  ちなみにこちらの栽培キットには、種シートというものが既に中に入っており、そのまま水をかけても発芽するようですが、1/3程度の予備の種をまいておくと発芽がよくなるそうです。

種の大きさや色や形は、育てるものによって違ったりするので、これも良い経験と勉強になると思います。

 

 「種さん、元気でね~」と言いながらスプーンで種をまいていました。

ちなみにこちらの栽培キットには、種シートというものが既に中に入っており、そのまま水をかけても発芽するようですが、1/3程度の予備の種をまいておくと発芽がよくなるそうです。「種さん、元気でね~」と言いながらスプーンで種をまいていました。

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水をかけましょう

種をまいたら、次は水やりです。

 まだ、底面から水がしみ出してきていなかったので、コップに余った水をそのままかけてみることに。  普段から水やりを一緒に観葉植物などに行っているせいか、一人でも上手に水やりできていることに子供の成長を感じました。

ジョーロでは少し大きすぎるので、スプーンで水をかけていくことにしました。

 

これで水も十分浸み込んだようです。

まだ、底面から水がしみ出してきていなかったので、コップに余った水をそのままかけてみることに。

普段から水やりを一緒に観葉植物などに行っているせいか、一人でも上手に水やりできていることに子供の成長を感じました。

 

これで水も十分浸み込んだようです。

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あとは発芽を楽しみに待ちましょう

直射日光を避けた暖かい部屋に置いて発芽を待ちます。

 発芽するまでは、土の表面が乾かないように直射日光は避け、底面給水で水やりを行うとよいそうです。

ワイルドストロベリーは発芽までに2週間ほどかかる場合があるので、発芽するまでは、土の表面が乾かないように底面給水で水やりを行うとよいそうです。発芽したら、たっぷり日のあたる場所に移動させます。

また、この栽培キットを製造されている聖新陶芸さんは完全発芽保障を行っているそうです。発芽しない、すぐ枯れた、などの場合は新しい種を送ってもらえるので安心ですね♪

 

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