育てた食材を使おう!車麩の唐揚げ作り-ヴィーガンレシピ-

山田智美

山田智美

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植物が好きで好きで、体の中から植物でいっぱいにしたいという思いから作り始めたヴィーガン料理。そんなヴィーガンメニューのなかから車麩というお麩を使った唐揚げのレシピをご紹介します。調味料にも動物性食品は不使用なのに、唐揚げなのでしっかり満足感を得られます。人によっては「鶏の唐揚げみたい」と言ってくれる人もいます。

目次

材料

下準備

作り方

作り方のコツと注意点

収穫できる!使用した食材の紹介

出来上がり

 

車麩の唐揚げの材料(二人分)

通常の食欲の大人二人分の材料です。食欲旺盛な方、育ち盛りのお子様、これだけでお腹いっぱいにしたい方は、量を増やしてください。  ・車麩 2枚  ・aおろしにんにく 小さじ½ ・aおろししょうが 小さじ½ ・aアーモンドミルク(無糖) 大さじ1 ・a醤油 大さじ1 ・aゴマ油 少し  ・片栗粉 適宜  ・菜種油(揚げ油

通常の食欲の大人二人分の材料です。食欲旺盛な方、育ち盛りのお子様、これだけでお腹いっぱいにしたい方は、量を増やしてください。

・車麩 2枚

・aおろしにんにく 小さじ½
・aおろししょうが 小さじ½
・aアーモンドミルク(無糖) 大さじ1
・a醤油 大さじ1
・aゴマ油 少し

・片栗粉 適宜

・菜種油(揚げ油)

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先にやっておくと便利な下準備

車麩は水で戻しておきます。 aの材料をすべてボウルに入れて混ぜます。

 

車麩は水で戻しておきます。
aの材料をすべてボウルに入れて混ぜます。

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車麩の唐揚げの作り方

車麩の水分を絞る 水で戻した車麩の水分を両手で挟むようにして絞ります。このときしっかり水分を出しておいた方が漬け汁を吸い込みやすくなります。  車麩を漬け汁に漬ける しっかり水分を絞った車麩を包丁で4等分にカットして、ボウルのなかの漬け汁に浸します。3分くらい放置して漬け汁をしっかり吸わせます。  片栗粉をまぶす ボウルごとシンクに傾け、余分な漬け汁を捨てます。そこに片栗粉を振り入れ、全体にまんべんなくまぶします。  いよいよ油で揚げる 余計な粉をはたいて、熱した油でキツネ色になるまでカラリと揚げます。

車麩の水分を絞る

水で戻した車麩の水分を両手で挟むようにして絞ります。このときしっかり水分を出しておいた方が漬け汁を吸い込みやすくなります。

車麩を漬け汁に漬ける

しっかり水分を絞った車麩を包丁で4等分にカットして、ボウルのなかの漬け汁に浸します。3分くらい放置して漬け汁をしっかり吸わせます。

片栗粉をまぶす

ボウルごとシンクに傾け、余分な漬け汁を捨てます。そこに片栗粉を振り入れ、全体にまんべんなくまぶします。

いよいよ油で揚げる

余計な粉をはたいて、熱した油でキツネ色になるまでカラリと揚げます。

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作り方のコツと注意点

付け合わせの野菜の水分はしっかり切っておく 付け合わせの野菜やお花を洗ったあと、しっかりと水けを切ってください。せっかくカリっと揚げた唐揚げが、野菜の水分でぺたっとしてしまうのは残念です。意外と忘れやすい作業なので、気をつけてください。  絞るときは両手で挟むように 両手で挟むようにするのは、握り潰さないためです。間違ってもスポンジのように片手で握りつぶさないようにしてください。壊れた車麩は元には戻りません。  揚げるコツ お肉の唐揚げと違って火の通りが早いので、こんがりキツネ色になれば十分です。揚げずに、多めの油で両面を揚げるように焼いても問題ありません。

付け合わせの野菜の水分はしっかり切っておく

付け合わせの野菜やお花を洗ったあと、しっかりと水気を切ってください。せっかくカリっと揚げた唐揚げが、野菜の水分でぺたっとしてしまうのは残念です。意外と忘れやすい作業なので、気をつけてください。

絞るときは両手で挟むように

両手で挟むようにするのは、握り潰さないためです。間違ってもスポンジのように片手で握りつぶさないようにしてください。壊れた車麩は元には戻りません。

揚げるコツ

お肉の唐揚げと違って火の通りが早いので、こんがりキツネ色になれば十分です。揚げずに、多めの油で両面を揚げるように焼いても問題ありません。

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出来上がり

出来あがった車麩の唐揚げをお皿に盛りつけて出来上がりです。今回はオフィスのバルコニーで摘んだナスタチウムとベビーリーフをあしらいました。 本体にも調味料にも揚げ衣にも動物性食品不使用、うまみ調味料(科学調味料)不使用です。安心してお腹いっぱい食べてくださいね。

出来あがった車麩の唐揚げをお皿に盛りつけて出来上がりです。今回はオフィスのバルコニーで摘んだナスタチウムとベビーリーフをあしらいました。
本体にも調味料にも揚げ衣にも動物性食品不使用、うまみ調味料(科学調味料)不使用です。安心してお腹いっぱい食べてくださいね。

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使用した食材の紹介

ナスタチウム 今回付け合わせに使用したオレンジ色のお花は、オフィスのテラスで摘んできたナスタチウムです。花も葉も実も食用になります。花色は、オレンジや黄色や赤があり、「食べられるお花」エディブルフラワーとして人気のお花です。

ナスタチウム

今回付け合わせに使用したオレンジ色のお花は、オフィスのテラスで摘んできたナスタチウムです。花も葉も実も食用になります。花色は、オレンジや黄色や赤があり、「食べられるお花」エディブルフラワーとして人気のお花です。

ナスタチウム(キンレンカ)

  • 初夏から初冬にかけて花が咲くナスタチウム。ペルーで発見されたこの植物ですが、日本に輸入されたのは江戸時代。以来観賞用として親しまれてきています。ナスタチウムの葉は鋭角な部分が全くなく、丸く成長した葉をつけます。この葉が蓮に似ていることから、蓮の漢字を使い金蓮花(キンレンカ)との別名がついているのです。花の色は鮮やかな暖色。オレンジ、黄色、赤、ピンクとガーデニングの彩りをしてくれます。観賞用として楽しまれているナスタチウムですが、近年は食用としてもしられており、販売流通もしています。葉や、花などが食せるエディブルフラワーとしても重宝されています。

ニンニク

学名:Allium sativum
科名:ヒガンバナ科ネギ属
分類:多年草
ヒガンバナ科ネギ属の球根植物です。昔から世界中で食用にされてきました。中央の茎を囲むように並ぶ、白い薄皮に包まれた鱗片を食用とします。加熱しても生でも食べられます。様々な料理に登場する名脇役です。

ニンニク(にんにく・大蒜)

  • ニンニクはネギ属の仲間で、ガーリックの名でも親しまれています。鱗茎(りんけい)は強い辛味と特有の臭気があり、香辛料として料理に欠かせない存在です。

    若い葉を収穫した葉ニンニクや若い花茎を食用にする茎ニンニク(ニンニクの芽)があります。

    玉ねぎなどと共に、古代エジプトでは、ピラミッドをつくった作業員たちに強壮剤として支給されていたのがニンニクだったそうです。彼らが粗末な食生活にもかかわらず、重労働に耐えられたのはニンニクの効用のおかげだったのでしょうか。

    ネギ科の仲間である玉ねぎ同様、ニンニクの原産地自体が定かではなく、野生のニンニク種というものが見つかっていません。

ショウガ

学名:Zingiber officinale
科名:ショウガ科ショウガ属
分類:多年草
ニンニクと並んで昔から食用とされてきました。薬味や匂い消しなどと言われ、日本の食卓では馴染み深い野菜です。生でも加熱しても食べられます。様々な料理に登場する名脇役です。

生姜(しょうが)

  • 生姜(ショウガ)は古くから世界中の暖かい地域で、香辛料や薬用として栽培されてきました。原産地はマレー、インドを中心とする熱帯アジアといわれています。

    日本でも、奈良時代には栽培されていたとされる歴史のある植物です。栽培が盛んになるのは江戸時代からで、それ以降生姜(ショウガ)は、魚肉料理の臭み消しや、薬味、ジンジャーエールなどの飲み物にも用いられ、私たちの暮らしに欠かせないものとなっています。生姜(ショウガ)は古代中国で、薬として使用されてきました。漢方では主に根生姜(ねしょうが)の部分が使われています。生の生姜(ショウガ)は、吐き気止めや咳を鎮める作用、胃を丈夫にする作用があるとされており、風邪のひきはじめに飲むと効果があります。乾燥させた生姜(ショウガ)は、胃腸などの内臓を温める作用があり、体を強く元気にしてくれる強壮作用があります。

車麩

車麩とはお麩の一種です。小麦粉に含まれるグルテンを原料としています。グルテンは植物性たんぱく質の一つです。

アーモンドミルク

アーモンドから作られたミルク。原料は生のアーモンドと水だけです。市販のアーモンドミルクは糖分が加えられているものが多いので、料理に使用する際は無糖のものを選ぶようにしてください。

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植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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