赤じそを使ったしそジュースを作ろう!

小野寺葉月

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夏はたくさん汗をかいて体の代謝をあげていきたい派の小野寺です。そんな暑い日にはこれがおすすめ、しそジュース!作り方やしそジュースを使ったレシピをご紹介します。

目次

赤じそと青じその違いはある?ジュースに使うのはどちらがいい?

しそには、ジュースに使う赤しそと、一年中出回っている青しそ、いわゆる大葉があります。このふたつの違いは何なんでしょうか?食卓によく登場するのは青じそです。青じそはお刺身のツマにしたり、てんぷらなどでも美味しい素材です。花の部分は穂紫蘇と言い、薬味で使われることも。実家ではお刺身の時必ず穂紫蘇が添えてあり、それを祖父が片方の掌に載せて、もう一方の手でポンとたたき、しその種を出して刺身用の醤油に入れていたことをよく覚えています。

しそには、一年中出回っている青じそ(いわゆる大葉)と葉が赤みを帯びた赤じそがあります。このふたつの違いは何なんでしょうか?

食卓によく登場するのは青じそです。青じそはお刺身のツマにしたり、てんぷらなどでも美味しい素材です。花の部分は穂紫蘇と言い、薬味で使われることも。実家ではお刺身の時必ず穂紫蘇が添えてあり、それを祖父が片方の掌に載せて、もう一方の手でポンとたたき、しその種を出して刺身用の醤油に入れていたことをよく覚えています。

 

赤しそは、梅干しを作る際に色味付け、風味付けとして入れられたり、ふりかけの原材料として使われたりもしています。それからシソジュースとして使われます。

赤じそは、梅干しを作る際に色味付け、風味付けとして入れられたり、ふりかけの原材料として使われたりもしています。それから今回ご紹介するしそジュースとして使われます。

▼赤じそを使った梅干しの作り方

しそジュースの良いところ!

しそジュースは手軽に作れるジュースです。ジュースは赤じそを使います。赤じそはだいたい6月ごろから店頭に並びだします。葉がついている茎ごと袋に入って売っているのを見たことがあるのではないでしょうか。わたし一人で飲む場合は赤じそ一袋で大体ひと夏楽しめる量のしそジュースができます。

しそジュースは、特に夏に最適な飲み物ですね!

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しそジュースのレシピ

材料

赤じそ 300g

水 2リットル

砂糖 500g~1kg 甘さはお好みで!

クエン酸 25g

※長期保存する場合、水1リットルに対して最低でも砂糖は250g入れましょう。すぐ飲み切る場合は、砂糖を少なくしても大丈夫です。

道具

2リットル以上入る鍋

ざる

ボウル

木べら

2リットルが入る瓶(煮沸消毒したもの)

※金具がついているような密封できるものよりも、蓋を閉めるタイプのものがおすすめです。

下準備

袋から出したしその葉。赤しそも茎は緑色なんですね。

袋から出したしその葉。赤じそも茎は緑色なんですね。虫がついている場合があるので、さっと葉を振って汚れを落とします。

作り方

袋から出してしその茎から葉をむしり、葉をザルに入れてざっと水洗いします。

しその茎から葉をむしり、葉をザルに入れてざっと水洗いします。

鍋に2リットルの水を入れて沸かします。湯が沸いたらしその葉を入れていきます。

鍋に2リットルの水を入れて沸かします。湯が沸いたらしその葉を入れていきます。

加熱していくと、赤しそが緑色に変化していきます。中火で15分程度煮出します。そのあと、ザルで葉を漉し、煮出した液を再び鍋に入れます。

加熱していくと、赤じそが緑色に変化していきます。中火で15分程度煮出します。そのあと、ザルで葉を漉し、煮出した液を再び鍋に入れます。

再び鍋に戻し、砂糖を入れます。  木べらで底に溜まった砂糖をとかします。砂糖がとけきったら火を切り、粗熱を取ります。

再び鍋に戻し、砂糖を入れます。

木べらで底に溜まった砂糖をとかします。砂糖がとけきったら火を切り、粗熱を取ります。

粗熱がとれたらクエン酸をくわえます。クエン酸をくわえると色が鮮やかになります。  完全に冷めたら煮沸消毒した瓶に入れ、蓋をします。砂糖をしっかり入れていると冷蔵庫で半年程度持ちます。

粗熱がとれたらクエン酸をくわえます。クエン酸をくわえると色が鮮やかになります。完全に冷めたら煮沸消毒した瓶に入れ、蓋をします。砂糖をしっかり入れていると冷蔵庫で半年程度持ちます。

しそジュースの砂糖を控えめにしたいとき

しそジュースのレシピで砂糖をいれる工程の時に「しかし砂糖が多すぎやしないか・・・? 」と思われたのではないでしょうか・・・。私は実際、砂糖を見て「うわ、めちゃくちゃに多いな!? 」と思いました。とはいえ、保存するためには砂糖は必要です。既成のジュースは大体これぐらいの砂糖が含まれているのか・・・と思って「うーん」となったり・・・。しその効能はいいけれど、砂糖は控えたい。そんな場合、砂糖を控えめに作ることもできます。一度に作る量を減らし、保存期間を短くしましょう。水2リットルに対して砂糖250gでもさっぱり美味しく飲めちゃいます。

しそジュースの爆発に注意!

これは、私の失敗談です。密封できる瓶に詰め、常温で置いておきました。というのも、冷蔵庫に瓶を入れるスペースがなかったのです。それから自宅が日中でも長袖で過ごせるぐらいの気温なので、何日か常温で置いておいても「傷んだり悪くなったりすることはないだろう・・・」と思っていたのです。そして作って一週間ほど経ち、瓶を開封した瞬間。

ボンッ!!!  と・・・。まるでシャンパンのようにあふれてくる泡! なんとこれ、発酵していたんです・・・。去年までは暑い時期に東京で作っていたので、すぐ冷蔵庫に入れていたり、密封できる容器で作っていなかったので、こんな風になったことがなかったのです。実際、ペットボトルで作り置きされている方でも、冷蔵庫に入れている方でも爆発!ということがあるようでした。発酵を進めさせたものの正体は「酵母菌」。酵母菌はしその葉などに付着していたり、空気中にも含まれているそうです。密封していた瓶のなかで発行が進み、開けたときにボン!となったようです。ガラス瓶だったので、割れることがなくて本当に良かった・・・。このことから、瓶の蓋は緩めにしておくことをおすすめします。

ボンッ!!!

と・・・。まるでシャンパンのようにあふれてくる泡!

なんとこれ、発酵していたんです・・・。去年までは暑い時期に東京で作っていたので、すぐ冷蔵庫に入れていたり、密封できる容器で作っていなかったので、こんな風になったことがなかったのです。

実際「ペットボトルで作り置きされている方で冷蔵庫に入れている方でも爆発!」ということがあるようでした。発酵を進めさせたものの正体は「酵母菌」。酵母菌はしその葉などに付着していたり、空気中にも含まれているそうです。その酵母菌が密封していた瓶のなかで発酵が進み、開けたときにボン!となったようです。常温保存だったことで、冷蔵庫に入れるよりも早く発酵が進んでしまったようです。ガラス瓶だったので、割れることがなくて本当に良かった・・・。このことから、瓶の蓋は緩めにしておくことをおすすめします。

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しそジュースを使ったレシピ

出来上がったシソジュースは水や炭酸で割ってお好みの濃さで楽しみますが、ヨーグルトにまぜて赤じそ風味のすっきりしたヨーグルトドリンクにしたり、牛乳や豆乳を足しても美味しく召し上がっていただけます。

ジュースを凍らせてソルベとして楽しんだり、ヨーグルトと混ぜてフローズンヨーグルトにするのもおすすめです。

肌寒い日はホットシソジュースはいかかですか。私の家は朝晩結構冷えるので、朝飲むときはお湯で割って飲みます。

アルコールがお好きな方には、ウォッカとソーダ、しそジュースを混ぜて飲むのもおすすめ!ビールで割っても夏らしくておいしいですよ。ぜひ一度お試しください。

今回「これ、煮物に使えないかな・・・? 」と思い、実際に試してみました。

鶏のさっぱり煮 しそ風味

鶏を酢と醤油で煮る煮物ってあると思うのですが、酢をしそジュースで代用できないかな? と考えたのがこのレシピです。

材料

鶏モモ肉 250g

(今回はモモがあったので使いましたが、手羽元や手羽中でも美味しく作れます)

オリーブオイル

しょうが(今回は新しょうが使用)ひとかけ

★醤油 1/4カップ

★しそジュース 1/4カップ(薄めていないもの)

★酢 大さじ1

ブロッコリー

1 鶏モモは一口大に切る。軽く塩コショウしてお酒(分量外)をもみこむ

2 ブロッコリーは小房にわけて茹でる

3 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮目から焼き付ける。油が結構出るので、気になる場合はキッチンペーパーで拭きます

4 鶏肉に火が通ったら、一旦鍋から出し、★の調味料を入れ煮立たせる。煮立ったらしょうがと鶏肉を再度入れて、蓋をして弱火で煮汁が1/2程度になるまで煮込む。

5 様子を見て、味が染みているようであればお皿に盛り、茹でたブロッコリーを添えて出来上がり。しっかり濃い目の味付けなのでご飯が進むこと請け合いです!

煮込むときに茹で卵を一緒に煮込んでもおいしくできます!

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しそジュースを作った後のしそを使ったレシピ

しそジュースを作ったあとに残る、しその葉。以前は捨ててしまっていたのですが、なんとももったいない!何かに使えないかな~と考えたのがふりかけ!

2パターン作ってみました。

しっとりピリ辛エスニック風ふりかけ

しその硬い茎部分は少し小さめにちぎり、水分をぎゅっと絞っておきます。

鍋にごま油を熱し、しその葉を入れます。

醤油、砂糖、お好みで唐辛子を入れます。味をみつつ、菜箸で炒めます。ふりかけにちょうど良いぐらいの塩気になったら火をとめ、ゴマを入れさっと混ぜます。

タッパーなどに入れて冷蔵庫で保存します。ほかほかのご飯にのせて食べるとよく合います!また、ぺペロンチーノに入れてもおいしくておすすめ。

乾燥ふりかけ

しその葉に塩をすこしかけ、ボウルでぎゅっぎゅともみこみます。また、クエン酸も少しかけながらさらにもみこむと青くなったしその色味が赤く変わります。

キッチンペーパーの上にしそを広げて、電子レンジ600wで30秒かけ、パリパリになるまで何回か加熱します。

パリパリになったらすり鉢ですりつぶして塩を入れます。

赤くなくてもいい!乾燥ふりかけ

赤くなくてもよい場合、そのまま干しておきます。半日もせず乾燥するので、フードプロセッサーで細かくします。最後に塩を入れて混ぜれば完成!お好みでゴマなどを入れてもおいしいです。おにぎりやお弁当におすすめです。

おまけ

買ったはいいけど作る時間&気力がない!そんなときありませんか。

私はよくあります。。。

シソの保存方法

シソを茎からちぎり、葉の軸を下にして瓶に入れます。瓶の底部分に水を入れ、シソの葉の軸が水に触れているような水量にします。そのまま便の蓋を閉じ、冷蔵庫で保管しましょう。水は3日に1度程度変えると、この状態で1週間以上もちます!

通常のシソでもこの方法で大丈夫ですので、買いすぎてしまったときなどはぜひ試してみてくださいね。

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毎年この時期にしそジュースをまとめて仕込む方もいらっしゃいます。小分けにして冷凍することも可能です。一度挑戦してみてくださいね。

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小野寺葉月
小野寺葉月

中高短で美術を学び、卒業後観葉植物も扱う雑貨店で店長、バイヤーを担当。産後LOVEGREEN編集部で季節や庭木、虫の記事担当しつつ、説明や挿絵などで再び絵を描き始める。Botapiiでもエディブルガーデン他のイラストを担当。縁あって現在はフィリピンのセブ在住。ダイビングリゾートで広報も担当している為、海の中やマクロダイビングの世界に夢中。魚より珊瑚やホヤ、海藻など植物寄りの世界が好き。勘と勢いで生きている。

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