春と秋だけの花園!生田緑地ばら苑
LOVEGREEN編集部
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もと遊園地のバラの名所
もとは小田急向ヶ丘遊園の園内にあるバラ園だったものが、遊園地の閉園にともない川崎市に引き継がれ誕生した「生田緑地ばら苑」。今は春と秋のバラのシーズンだけ開苑され、多くの人に愛されています。
苑内にはおよそ533種・4,700株のバラが咲き誇り、美しいイングリッシュガーデンを演出します。品種数も多く、小田急向ヶ丘遊園時代から大切にされてきた古い品種から新しいものまで様々です。
混雑はしますが、見ごたえは十分!坂道を上るので、歩きやすい靴でお出かけしましょう。
なんと入場は無料!
神奈川県でも有数の規模をもつ生田緑地ばら苑ですが、じつは入場無料。開苑期間中ならどなたでも自由に楽しむことができます。
管理にはボランティアの方々が携わっていて、専門家の指導のもとで大切にバラのお世話をしているそう。今もボランティアメンバーは募集中とのことなので(2017年4月現在)、バラのお世話に興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
※ボランティアの応募については、公式HPをご確認ください。
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