「世界の花屋」~世界各国の草花があなたの手元に届くまで~[PR]

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更新日 :

提供:株式会社グリーンパックス

世界各国の草花をオンラインで購入できる花屋があるのはご存知でしょうか?

世界を旅しながらお花を摘んでいるような感覚になれる…そんな花屋をご紹介。

 

 

2017年10月にオープンした世界の花屋。

「花と、世界を、旅しよう」をコンセプトに、世界中で出会ったこだわりの草花をオンラインストアで購入できるお花屋さんです。

アフリカや中近東、中南米などあらゆるところから集まるエネルギー溢れる草花を手に取ると、世界を旅しているような気分になってきます。

 

デザインは、フラワーアーティストの前田有紀さんが監修。オリジナルのデザインだけではなくワークショップなども開催し、現地の生産している様子など、草花の魅力や楽しみ方を伝えています。

 

ところで、世界各国の草花がどのようにして日本に来て、そして私たちの手元に届くか興味を持ったことはありませんか?

世界の花屋のこだわりは

「豊富な品種・品質・鮮度」

それを実現するために世界の花屋がタッグを組んでいるのが日本通運。

空輸だけではなく現地農園と連携して、徹底した温度管理を行い、品質・鮮度が保たれた状態で日本へ運びます。

今回は、世界の花屋が取り扱う草花の中から、ケニアのソジャンミ農園で収穫される上質のバラが私たちのもとに届くまでの様子をご紹介します。

 

\さっそく見てみよう!/

 

~ケニアのバラが私たちの手元に届くまで~

  1. ケニアのバラとの出会い
  2. 現地の生産の様子
  3. 徹底した検品作業
  4. 空輸~日本通運との強力タッグ~
  5. 日本に到着してから私たちの手元に届くまで

 

1.ケニアのバラとの出会い

世界の花屋スタッフは、ケニアにて他の農園では見られないような魅力的なバラに出会いました。

アフリカらしい、個性的で鮮やかな発色。
大きな花を持ち、力強くて長持ち。

ケニアのソジャンミ農園だからこそ生産できる、素敵なバラ。

なんと、毎年3,000種類もの新品種をテストし、自分たちだけのバラをいくつも保有しているそうです。農園の広大な敷地の中で、品種特性に合った、最適な場所を選び栽培をしています。

美しいバラと、農園の人たちの屈託のない笑顔、まじめな仕事ぶりに魅了された世界の花屋は、日本への輸入を始めました。

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2.現地の生産の様子

広大な敷地にあるケニアのソジャンミ農園。ここで世界の花屋で取り扱う素敵なバラが生産されています。まずは現地の様子をご紹介します。

 

ソジャンミ農園は、品質の良いバラを生み出すだけではなく、スタッフ各自がそれぞれの役割に責任を持って業務に臨めるよう農場内を組織化、各部門のリーダーがスタッフの指導を徹底しています。 確かな指導と安定した雇用により農園は今も拡大を続け、ケニアの国や地域の労働環境への社会的責任に寄与しています。

マネージャーのケタン・ジェラスさんによると、ケニアの失業率は約40%。一生懸命働き農園が拡大していくことで、ケニアの失業率の減少に貢献できていることにやりがいを持っているスタッフも多くいるそうです。

そして、農園で働いている人の約60%は女性で、その多くがシングルマザーとして働いています。 中には創業当初から勤務し、どんどんステップアップし、 今ではマネージャーをしている方もいるのだとか。

シングルマザーが働きやすく、ケニアの失業率減少へ貢献するソジャンミ農園は、やりがいをもち長く働くことのできる労働環境があります。多くのやる気に満ち溢れるスタッフが集まることで、農園が拡大する度にバラの品質の精度もあがっているのではないでしょうか。

 

収穫の様子です。

 

バラを生育している農園内は地面が平坦ではない為、 収穫したバラを車輪式のカート等で運搬すると上下左右に揺れることでバラ同士が ぶつかり、花や葉を傷めてしまいます。

そこでソジャンミ農園では、上の画像の通り敷地内に吊り下げ式レールを巡らせ、グリーンハウスから加工場までバラにストレスをかけずに運んでいます。 育成時はもちろん、出荷その時までバラをより良い状態で日本へ出荷できるよう、 生産環境の整備に努めています。

 

ハウスから加工場までレールで運んでいる様子です。

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3.徹底した検品作業

世界の花屋がバラの生産から収穫したバラの管理まで現地スタッフと細かい打ち合わせを重ねることで、新鮮で品質の良いバラが日本まで届けられています。

ソジャンミ農園との信頼関係が築きあげられているからこそできる、徹底した検品作業をご紹介しましょう。

 

ソジャンミ農園は採花から梱包までの間に、採花時、採花後の水揚げ時、品質チェック時、梱包時と4回の検品をしています。

長時間輸送になることからも、日本向けは厳しく管理し、世界の花屋担当の検品・梱包チームがあるほど。

 

ケニアから日本への輸送は毎週3便。到着したバラはその都度、世界の花屋スタッフがチェックし、品質関係の情報を速やかに現地へフィードバックします。フィードバックされた情報を元に、現地スタッフは前回の出荷や、次の課題などを確認・議論を繰り返し、作業に活かしていくことで、日々の品質向上に努めています。

 

出荷準備においては、環境にも配慮したリサイクル可能な鮮度保持剤を使用し、十分に水揚げをして輸送に備えます。

こうして、無事検品を通過したバラ達は、いよいよケニアから出荷となります。

 

\世界の花屋を見てみる/

 

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4.空輸の管理~日本通運との強力タッグ~

ケニアから日本まで長期輸送のため、航空輸送はとても大切なポイント。どんなに現地で厳しい検品をしても空輸でダメになってしまうことも・・・。そこで、厳格な管理を徹底し、バラを新鮮な状態で日本まで届けているのが日本通運です。

バラにストレスを与えない空輸を実現

 

  • 輸入で必要な植物検疫証明書を一件ずつ全てチェック。(この証明書に不備があると輸入できなくなります。)
  • バラの鮮度を保つために、日本までの徹底した温度管理。
  • 品質向上のために農園へのフィードバックとミーティング
  • どのような問題が生じても、遅延が起こらないように速やかに最善の策で対処。
  • ケニアから日本までは直行便がないため、ケニア出発時だけではなく、 経由地から日本に向けて出発するフライトも含めて搭載確認を実施。

日本通運では上記のように、徹底した管理のもと、新鮮な状態でバラを日本へ届けます。そのなかでも、温度管理はとても大切になります。

 

日本通運は「鮮度」をより重視するために、ケニアのナイロビ国際空港にて、他社の冷蔵倉庫よりも1~2度下げ、ギリギリの低温状態にて出発まで管理しています。そして、スタッフが常に温度チェックすることでトラブル発生を未然に回避しています。

 

いよいよ出発。スタッフ一人ひとりがバラの入っている箱を丁寧に扱い、細心の注意を払って積み込みます。

 

さらに、日本通運ではケニアから日本までバラの温度推移をモニタリングし、その結果を踏まえてエアライン・農園とも定期的に意見交換しながら改善に努めています。

すべては細かいことの積み重ねですが、こうしたケアが日本サイドからの信頼に繋がっているのです。

 

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5.日本に到着してから私たちの手元に届くまで

ケニアでの検品をくぐり抜け日本に到着したバラは、 経験豊富なスタッフによる更なる検品が待っています。その後、ようやく世界の花屋にケニアのバラが到着。お客様への配送日から逆算して、直近に到着した新鮮なバラを提供しています。

やって来たばかりのバラは品質保持のため低温管理されており、言わば休眠状態。そのため、水揚げをして本来の美しさを呼び戻します。不要な葉や、お客様がけがをしないよう棘を取り除き、お届けするお客様に喜んで頂けるよう心をこめて商品をお作りしています。

 

配送時は箱に入れ、隙間があるようなら詰め物をし、安定した状態を保ったまま届くように調整しています。 また、贈られてきた花を受け取った感覚も楽しんでもらえたらという想いで、箱に透明なフィルムを貼り中の花が見えるようにしています。

 

\ケニアのバラを見てみる/

 

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ケニアのバラをさっそく生けてみよう!

世界の花屋では色やフォルムが様々な新鮮なバラを取り揃えています。お気に入りのバラを生けて好きな場所に飾ってみませんか?

 

①包装紙を取り、保持剤は洗い流しましょう。余分な下葉は取っておきます。

 

②花瓶の長さに合わせてカットし、バラは水がすきなので多めに水を入れておきましょう。

 

③毎日、水は新しいものに替えてあげてください。合わせてお送りしている鮮度保持剤も利用するとより長持ちします。

 

ケニアのバラもとても素敵ですが、他にも様々な草花を取り寄せている「世界の花屋」。

毎月、限定のアレンジや草花も販売されるのであなたのお好みの草花を探してみてくださいね。

 

\世界の草花をcheck!/

 

 

<世界の花屋>
HP/http://sekainohanaya.com/
Instagram/@sekainohanaya

<株式会社グリーンパックス>
HP/http://www.greenpacks-corp.com
Instagram/@greenpacks1187

<日本通運>
HP/http://www.nittsu.co.jp

<ソジャンミ農園(世界の花屋)>
HP/http://sekainohanaya.com/archives/1412

 

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お問い合わせ:世界の花屋(株式会社グリーンパックス)

[email protected]

 

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