【5/8は母の日】いつもとちょっと違ったカーネーションを贈りませんか?
LOVEGREEN編集部
このライターの記事一覧
2022年の母の日は5/8(日)です。母の日のシンボル花といえば、やっぱりカーネーションですよね。母の日の定番ギフトである、赤いカーネーションの花言葉は「母の愛」や「母への愛」、「純粋な愛」など。お母さんへの愛情をあらわす言葉をもつカーネーションの魅力と、LOVEGREEN STOREのおすすめカーネを動画でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
LOVEGREEN STOREおすすめのカーネーション
多くの人がお母さんに贈ったことがあるカーネーションですが、毎年同じ色だとちょっとマンネリになってしまいますよね。
そこでLOVEGREEN STOREでは、これまでとはちょっと違ったカーネーションたちを用意しました。こちらの動画でも詳しく紹介しているので、これから母の日の贈り物を考える方はぜひ参考にしてみてくださいね。
花色が変化していく時間もプレゼント
「いちごソフト」は名前のとおり、いちごのソフトクリームのような優しい色合いのカーネーションです。咲き進むにつれて花の色がピンクから白へと変化していくのが魅力。最近ではこうした色変わりするカーネーションが人気です。咲き進むにつれて花色が変わっていくので、もらった瞬間だけでなく、そのあとの花の変化も楽しめますよ。
YouTubeでは、「いちごソフト」の魅力を、LOVEGREEN STOREバイヤーの太一君が紹介しているので、ぜひご覧ください^^
こちらは、世界で唯一の青色系カーネーション「ムーンダスト」の切り花ブーケです。鉢植えのイメージが強いカーネーションですが、そのウェーブがかった花はブーケにしてもとても優美です。
カーネーションを贈った後(もらった後)の管理のポイントなども動画でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
母の日にカーネーションを贈るのはなぜ?
ところで、母の日にカーネーションを贈るのはなぜだと思いますか?
日本の母の日の由来はアメリカにあります。戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、アンナ・ジャービスが、1907年5月12日、亡き母をしのんで母が教師をしていた教会に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったのがはじまりといわれています。
その後、ウェストバージニア州で、1914年に当時の州知事が「5月の第2日曜日を母の日にする」と宣言し、記念日に定めたのが日本に伝わり定着しました。
アンナが贈ったカーネーションは白でしたが、日本では赤やピンクが定番色として親しまれてきました。
LOVEGREEN STOREでは、「いちごソフト」や「ムーンダスト」のほかにも、定番の赤やピンクのカーネーションも取り揃えているので、ぜひ、お母様の好きなカーネーションを選んでみてくださいね!
▼母の日特集はこちらから
▼編集部のおすすめ
関連ワード
今月のおすすめコンテンツ
「【5/8は母の日】いつもとちょっと違ったカーネーションを贈りませんか?」の記事をみんなにも教えてあげよう♪