6月18日の誕生花|フランネルフラワー
LOVEGREEN編集部
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6月18日の誕生花は「フランネルフラワー」です。「フランネルフラワー」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
6月18日の誕生花
6月18日の誕生花は「フランネルフラワー」。
「フランネルフラワー」の花言葉は「高潔」「誠実」。
フランネルフラワーについて
科・属 | セリ科・アクチノータス属 |
和名 | フランネルフラワー |
英名 | Flannel flower |
学名 | Actinotus helianthi |
原産地 | オーストラリア |
開花期 | 品種によって異なる |
フランネルフラワーの特徴
白い花の色のイメージと暑さや寒さに強く、病害虫にも強いといった特性を持ち、結婚式の贈り物としても使われています。夏の湿気には弱いので、花が終わったら種を作らせずに花がらを摘んで風通しを良くしておくと、夏を乗り越えられ、秋に近づくとまた花を咲かせます。夏の暑さと霜に弱く、根はとてもデリケートなので枯れてしまうこともあります。
毛に覆われた花・茎・葉
フランネルフラワーは、花や葉・茎に細かい毛が生えているのが特徴で、細かい毛を密生させた花や葉が、毛織物の一種のフランネル生地によく似ているために「フランネルフラワー」と名付けられました。柔らかく、触り心地のよい植物です。
フランネルフラワーの花
フランネルフラワーの花は、葉や茎と同じく細かい毛で覆われています。先のやや尖ったマーガレットのような白い一重咲きの花を咲かせます。白い花びらの先端と中心はほんのりと緑色に染められています。
フランネルフラワーは、花がひとつひとつ咲いている期間が長く、次々に花を咲かせていきます。咲き始めは中心は緑色ですが、咲き終わりに近づくと茶色っぽくかわっていき、花びらが閉じ、散っていきます。花がらを摘まずにそのままにしておくと、種ができます。
フランネルフラワーの種類
フランネルフラワーの咲き方には、一季咲き、二季咲き、四季咲きと種類があります。
▼フランネルフラワーの育て方など詳しい情報はこちら
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