8月18日の誕生花|トルコキキョウ

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8月18日の誕生花は「トルコキキョウ」です。「トルコキキョウ」について、花言葉や色別の花言葉、花の特徴、名前の由来など気になる情報をご紹介!

 

8月18日の誕生花

8月18日の誕生花は「トルコキキョウ

トルコキキョウの花言葉は「優美」「すがすがしい美しさ」

紫のトルコキキョウの花言葉は「希望」

白のトルコキキョウの花言葉は「思いやり」

ピンクのトルコキキョウの花言葉は「優美」

 

トルコキキョウについて|基本情報

科・属  リンドウ科・ユーストマ属
和名  トルコ桔梗
英名  Lisianthus
学名 Eustoma grandiflorum
原産地 北アメリカ
開花期  5月~9月

 

トルコキキョウとは|花の特徴、名前の由来

紫のトルコキキョウの花言葉は「希望」です。光沢のある絹織物を思い起こすような華やかで気品あふれる花の姿は、見ているだけで、花言葉のように前向きな気持ちになれます。 一重咲き、八重咲き、花の色もたくさんのバリエーションがあるので、紫色はもちろんのこと、贈る相手の方のお好きな色も合わせてプレゼントしても素敵です。

トルコキキョウは、初夏に色とりどりの花を咲かせる北米原産の一年草もしくは二年草。名前にキキョウとありますが、リンドウ科の草花です。

日本へは1930年代に紫色の一重の品種が輸入されたのち、多くの品種改良がなされ、現在では多種多様な色や咲き方があります。八重咲き品種が登場したころから切り花の日持ちが改善され、流通量は年々増えています。

トルコキキョウという和名の由来は、当初日本に入ってきた紫の一重の品種がキキョウに似て、花がトルコ人のターバンの姿に似ているという説やトルコ石の色に似ているという説など諸説あります。和名の他、現学名の「ユーストマ」や旧学名の「リシアンサス」など、複数の名で流通しています。

露地で栽培した場合の開花時期は初夏から夏ですが、切り花としては通年出回っています。水の吸い上げが良く、夏でも日持ちがする花材で、日常使いのほかギフト、冠婚葬祭など様々なシーンで使われています。

 

トルコキキョウの種類

トルコキキョウとは?基本情報

トルコキキョウは、紫系濃淡、白、クリーム、黄、ピンク、アプリコット、赤、グリーン、ブラウンなどのアンティークカラー、複色などカラーバリエーションがとても豊富です。咲き方も一重、半八重、八重、フリンジ咲きなど多様で、中にはバラのように見える品種もあります。

▼トルコキキョウの育て方など詳しい情報はこちら

 

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