ズッキーニの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉
LOVEGREEN編集部
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ズッキーニの花言葉や種類、特徴をご紹介!ズッキーニはイタリア料理やフランス料理などによく用いられるおしゃれな野菜。日本での栽培歴史はまだ短いですが、育てやすく家庭菜園でも人気があります。
ズッキーニの花言葉
ズッキーニの花言葉は、「ほのかな恋」。
ズッキーニについて
科・属 | ウリ科・カボチャ属 |
和名 | つるなしカボチャ |
英名 | Courgette |
学名 | Cucurbita pepo |
原産地 | 中南米、北アメリカ南部 |
開花期 | 5月~8月頃 |
ズッキーニの特徴
ズッキーニは外見や輪切りにした見た目もキュウリに似ている野菜ですが、キュウリよりも実の表面が柔らかく、皮が薄く傷がつきやすい特徴があります。「ぺポかぼちゃ」の変種で、ウリ科・カボチャ属に属しています。原産地は北アメリカ南部~中南米ではないかと考えられています。16世紀頃にヨーロッパに伝わり、19世紀後半にイタリアで改良されたものの中からズッキーニが誕生したと言われています。
ズッキーニは、日本で普及し始めたのは1980年頃。まだ歴史が浅い野菜ですが、家庭菜園ではおしゃれで人気の野菜のひとつです。花がついたままの未熟な果実も食用にできるので、エディブルフラワーとしての一面もあります。
ズッキーニは緑色の品種の他、黄色の品種もあります。煮物(ラタトゥイユなど)、サラダ、漬物、オムレツの具、揚げ物など幅広く用いられます。
ズッキーニは「つるなしカボチャ」とも呼ばれ、親づるがどんどん生長します。ズッキーニの実の下の葉をカットしたり、支柱などでぐらつく株元を支えながら管理していきます。
花言葉「ほのかな恋」の由来はわからないのですが、実の表面が柔らかくて皮が薄く傷がつきやすかったり、花がついたままの未熟な果実も食用にできることから、まだ幼い頃のほのかな恋をイメージしたのではないでしょうか。
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