チェッカーベリーの花言葉|花や実の特徴、花言葉の由来
LOVEGREEN編集部
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チェッカーベリーの花言葉や花や実の特徴、花言葉の由来をご紹介!チェッカーベリーは初夏から夏に白い花を咲かせ、秋に赤い実をつけます。秋冬の寄せ植え、クリスマスやお正月の花材として人気があります。
目次
チェッカーベリーの花言葉
チェッカーベリーの花言葉は、「明日の幸福」「不老長寿」
チェッカーベリーについて|基本情報
科・属 | ツツジ科・シラタマノキ属 |
和名 | ヒメコウジ(姫柑子) |
英名 | Cheackerberry、Wintergreen |
学名 | Gaultheria procumbens |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 6月~7月頃 |
チェッカーベリーとは|花や実の特徴と花言葉の由来
チェッカーベリーは、初夏から夏にブルーベリーの花によく似た白い釣鐘型の花を咲かせ、秋に赤い実をつける常緑低木。直径1~1.5cmくらいの丸い実が、葉の間からぶら下がるようにつきます。実は食用にすることはできず、観賞用です。11月~3月頃に実が鑑賞できるので、秋冬の寄せ植えや、クリスマスやお正月の花材としても人気があります。
低木と言っても高さは10~20cmほどで、こんもりと育ちます。葉は光沢のあるきれいな緑色をしていて、寒くなると少しずつ紅葉して赤銅色に変わっていく姿も美しいです。チェッカーベリーの葉は、樹木系の清涼感がある香りがあり、精油(エッセンシャルオイル)の原料にもなっています。精油では「ウィンターグリーン」という名前で流通しています。
チェッカーベリーの花言葉「明日への幸福」は、鮮やかな赤い実をつける縁起の良い植物であることや、見ると幸せな気分になることから付けられたのではと言われています。また「不老長寿」は、古くからチェッカーベリーの葉には痛みや炎症を抑える薬効があるとされてきたことから付けられたそうです。
チェッカーベリーを使った寄せ植え
花の寄せ植えレッスン! | クリスマスを華やかに楽しむ冬の寄せ植え
華やかな赤い実をつけるチェッカーベリーを使うと、寄せ植えが豪華に仕上がります。秋に実をつけ、3月頃まで実が長くもつので、秋の実りの季節、クリスマスやお正月の寄せ植えや生花のアレンジにぴったりです。
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