枝豆(えだまめ)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉 

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枝豆(えだまめ)の花言葉や種類、特徴をご紹介!枝豆(えだまめ)は、大人にも子供にも人気の野菜。最近では海外でもその魅力が注目されています。

 

枝豆(えだまめ)の花言葉

枝豆の花言葉は、「必ず来る幸せ」「可能性は無限大」「親睦」。

 

枝豆(えだまめ)について

科・属 マメ科・ダイズ属
和名 枝豆
英名 Green soybean
学名 Glycine max
原産地 中国
開花期 6月~8月頃

 

枝豆(えだまめ)の特徴

枝豆(えだまめ) 花言葉 育て方 種類

枝豆は、大豆を未成熟の状態で収穫した若い豆の呼び名です。そのまま育てて完熟させると枝豆は大豆になります。枝豆と大豆は同じ植物ですが、枝豆は「野菜(緑黄色野菜)」、大豆は「穀類」に分類されます。

枝豆は白や紫色の小さな花を次々と咲かせ、その後にさやができます。さやにはうぶ毛が生えていて、2~3粒ほどの実が入っています。実のふくらみが目立ち、さやを押さえると実が飛び出す頃が収穫の最適期です。枝豆は枝からさやを取ってしまうとすぐに味が落ちるため、収穫したてが一番美味しいと言われます。枝付きのままで売られている枝豆も時々見かけますよね。枝豆という名は、古くから先人の知恵によって、そのように枝にさやがついたまま出回ったことを由来としてつけられたそうです。収穫したてを食べることができる家庭菜園でも、枝豆は人気の野菜です。

枝豆は、お酒で疲れがちな肝臓の働きを助けてくれる二日酔い対策に効果的な要素を多く含んでいると言われています。また、タンパク質やビタミンも豊富な枝豆は海外でも注目されていて、健康食として海外セレブ達にも注目されるなど、「EDAMAME」という名で広く知れ渡っています。

 

枝豆(えだまめ) 花言葉 育て方 種類

枝豆の種は、大豆です。大豆に水をかけて発芽させるので、鳥にとっては最高のごちそうです。そのままにしておくと発芽する前に鳥に全て食べられてしまいます。種をまいたら必ず寒冷紗や不燃布のシートをかけて、枝豆を鳥から守りましょう。

枝豆の花言葉「必ず来る幸せ」「可能性は無限大」は、枝豆がいくつもの実をつける様子から付けられたと言われています。また「親睦」は、花が房咲きになった後に実が連なることが由来とされています。

 

枝豆の種類

枝豆として栽培されているものは大きく分けて3種類。種皮やさやのうぶ毛の色などの違いによって「白毛豆(青豆)」「茶豆」「黒豆」に分けられます。

湯あがり娘

白毛豆(青豆)。茶豆風の芳香がします。ゆでたさやや実の色は鮮やかな緑色、うぶ毛は白色をしています。

夏の調べ

茶豆。濃い緑色の大さやで、うぶ毛は茶色をしています。さやの中の豆が茶色の薄皮を被っています。

夏の装い

黒豆。黒豆特有の芳香風味。うぶ毛は茶色です。完熟して黒豆になる前に若い状態で収穫します。豆の薄皮がうっすらと黒みを帯びています。

 

▼枝豆(えだまめ)の詳しい育て方はこちら


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