アルストロメリアの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

LOVEGREEN編集部
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アルストロメリアは存在感抜群の色鮮やかな花びらを持つ初夏の花。色別のアルストロメリアの花言葉と種類についてご紹介。
アルストロメリアの花言葉
色別のアルストロメリアの花言葉をご紹介。
「アルストロメリア」の花言葉は「持続」「エキゾチック」。
蒼のアルストロメリアの花言葉は「知性」「冷静」。
ピンクのアルストロメリアの花言葉は「気配り」。
赤のアルストロメリアの花言葉は「幸い」。
黄色のアルストロメリアの花言葉は「持続」。
オレンジのアルストロメリアの花言葉は「友情」。
白のアルストロメリアの花言葉は「凛々しさ」。
アルストロメリアについて
科・属 | ユリズイセン科・ユリズイセン属 |
和名 | アルストロメリア |
英名 | Lily of the Incas |
学名 | Alstromeria |
原産地 | 南アメリカ |
開花期 | 4月~7月頃 |
アルストロメリアの特徴
アルストロメリアは球根の植物です。鉢植えでも地植えでも育てられます。球根から伸びた茎はおよそ50cmまで伸びます。アルストロメリアの葉は茎からその背を伸ばしますが、根元の所でぐるりと反転してそのまま育ちます。私たちが見ている葉は実は裏返しなのです。そして、茎の先端に花がついており、特徴的な色合いを見せています。
アルストロメリアの咲かせる花は花びらが6枚。外側と内側3枚ずつ形が違います。外側は大きく丸みを帯びた花びら、外側よりもひと回り小さな花びらが内側に3枚。花びらにはまだら模様、縞模様がついているのが特徴です。
学名の「Alstroemeria」は、アルストロメリアの種を南米の旅行中に採取したスウェーデンの植物学者であるリンネが、親友の名前にちなんでつけたといわれています。和名では「ユリズイセン」とも呼ばれますが、その花姿から「ペルーのユリ」などとも呼ばれています。
アルストロメリアの種類
アルストロメリアは品種がとても豊富な植物。原種は50種類ほどだと言われていますが、交配、品種改良が行われ100種類にも達すると言われています。色も赤、ピンク、白、黄、オレンジ、紫など目にも鮮やかなその色彩からガーデニングやフラワーアレンジメントなどにもよく使われます。
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アルストロメリア
- アルストロメリアは南アフリカが原産の球根植物です。鉢植えでも地植えでも育てられます。 球根から伸びた茎は高さ30㎝程の小型種から1mになる高性種まで幅広い草丈の種類があります。原産地では湿地帯、森林、砂漠など様々な場所に50種類ほど自生しており品種によって生育環境が違います。アルストロメリアの葉は、はじめは茎から新芽を伸ばしますが根元の所でぐるりと反転して育ちます。私たちが見ている葉は実は裏返しなのです。茎の先端に花がついており、特徴的で個性的な色合いを見せています。 原種は50種類ほどだと言われていますが、現在では交配、品種改良が行われ100種類ほどあります。アルストロメリアの花は花弁が6枚。外側と内側3枚ずつ形が違います。外側は大きく丸みを帯びた花びら、外側よりも一回り小さな花びらが内側に3枚。花びらにはまだら模様、縞模様がついているのが特徴です。
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