ナツハゼの花言葉|葉や実の特徴、名前の由来
LOVEGREEN編集部
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ナツハゼの花言葉、葉や実の特徴、名前の由来をご紹介。ナツハゼは、日本全国に自生するツツジ科の落葉低木。
目次
ナツハゼの花言葉
ナツハゼの花言葉は「飾らぬ美」
ナツハゼについて|基本情報
科・属 | ツツジ科・スノキ属 |
和名 | 夏櫨 |
英名 | Oldham blueberry |
学名 | Vaccinium oldhamii |
原産地 | 日本 |
開花期 | 5月~6月 |
ナツハゼとは|葉や実の特徴、名前の由来
ナツハゼは、日本全国に自生するツツジ科の落葉低木。ブルーベリーの仲間で、「和風ブルーベリー」「日本のブルーベリー」などとも呼ばれています。
ナツハゼの名は、夏の頃からハゼノキのように美しく紅葉することにちなみます。初夏に釣鐘型の小さくて控えめな花が開花し、花後に結実し、秋に黒く熟します。
自然樹形が美しく、花、実、紅葉と四季折々の表情が楽しめる低木で、庭木としてもよく利用されています。黒く熟した実は、甘酸っぱい野趣あふれる味わいです。生食のほか、ジャム、ジュース、果実酒などの加工用に利用され、夏から赤みがさした葉の美しい枝や実つき枝は、生け花用花材として流通しています。
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