4月21日の誕生花|ニゲラ(クロタネソウ)

LOVEGREEN編集部
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4月21日の誕生花は「ニゲラ(クロタネソウ)」です。「ニゲラ(クロタネソウ)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
4月21日の誕生花
4月21日の誕生花は「ニゲラ(クロタネソウ)」。
「ニゲラ(クロタネソウ)」の花言葉は「戸惑い」「夢で逢えたら」。
ニゲラ(クロタネソウ)について
科・属 | キンポウゲ科・クロタネソウ属 |
和名 | 黒種草 |
英名 | Love in a mist |
学名 | Nigella |
原産地 | 南ヨーロッパ |
開花期 | 4月~7月 |
ニゲラ(クロタネソウ)の特徴
ニゲラ(クロタネソウ)の和名は、クロタネソウ。なぜこんな名前が付いたかというと、花の後につく種の色がゴマのように真っ黒なことからついたようです。ニゲラ(クロタネソウ)は春から初夏にかけて花が咲く、秋まき1年草の草花です。花も葉も独特なフォルムで小さめながら、その雰囲気はとても存在感がある草花です。繊細そうですが、性質は強く、環境が合えば、こぼれ種でも増えます。花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立たない形状です。
ニゲラ(クロタネソウ)という名はラテン語の「Niger (黒い)」からきています。ニゲラ(クロタネソウ)の品種はたくさんあり、年々新品種が創り出されています。最近では、苗ものとしての他、切り花としても流通が増えてきました。花以外に種が入った実の状態でも出回っています。
ニゲラ(クロタネソウ)の種類
細く分かれた葉に、ふんわり包み込まれるように、3cmほどの花が楚々と咲くニゲラ(クロタネソウ)。空色の花を良く見かけますが、白やピンクなどの色もあります。
▼ニゲラ(クロタネソウ)の育て方など詳しい情報はこちら
ニゲラ
- ニゲラは原産国は地中海沿岸と西アジアの、秋蒔き一年草の草花です。春から初夏にかけて花が咲き、花も葉も独特なフォルムで小さめの花ながら、その雰囲気はとても存在感がある草花です。繊細そうな姿をしていますが、性質は強く、環境が合えば、こぼれ種でも増えます。花びらに見える部分はガク片で、本来の花びらは退化して目立たない形状です。 ニゲラという名はラテン語の「Niger ・黒い」からきています。 和名はクロタネソウと言います、花後にバルーン状の果実が膨らみ、中に黒い種が出来る事からこの名前がつきました。 ニゲラの品種はたくさんあり、年々新品種が作り出されています。園芸店では苗ものとして、生花店では切り花としても流通が増え花以外にも種が入った実の状態でも出回っています。
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