ニゲラの上手な育て方や意外な利用方法を知ってる?

峰亜由美

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春も半ばに差しかかる頃、フワッと優しい花を咲かせるニゲラ。ゆらゆら風に揺れる姿がかわいいんですよ。ニゲラは切り花や園芸でも人気ですが、古代エジプトでは3,300年も前から愛されスパイスとしても大切にされてきた植物です。今回はニゲラの持ついろいろな顔と育て方をご紹介いたします。

 

目次

ニゲラってどんな植物

ニゲラの花言葉

ニゲラはスパイス?

ニゲラの上手な育て方

 

ニゲラってどんな植物?

■学名 Nigella damascena L  ■和名  クロタネソウ  ■キンポウゲ科クロタネソウ属  ■一年草  ■原産国 地中海沿岸 西アジア    ニゲラは桜の花が咲き終わる頃~7月頃に、草丈40㎝~90㎝程の繊細な細い茎が伸びて枝分かれをし、その先に3㎝~5㎝の花を一輪咲かせ、花は細かく裂けた様な柔らかい糸状の葉に覆われて、青や白、ピンク、紫色をした花びらに見えるガクを包み込む様にふんわりと優しい雰囲気で咲いています。  花びらのようなガクが散ると花はバルーン状に膨らんで、ツノのような突起がユニークな形を楽しめる植物です。  膨らんだ後はそのままドライフラワーとして乾燥させても楽しめます。  また、花や実はブーケやアレンジメントに入れて楽しむ事が出来、春らしくフワッとした優しい風合いや、夏にはレースの様な葉が涼しげで少し入れるだけで季節に似合うブーケやアレンジメントに仕上がります。

■学名 Nigella damascena

■和名  クロタネソウ

■キンポウゲ科クロタネソウ属

■一年草

■原産国 地中海沿岸 西アジア

ニゲラは桜の花が咲き終わる頃~7月頃に、草丈40cm~90cm程の繊細な細い茎が伸びて枝分かれをし、その先に3cm~5cmの花を一輪咲かせ、花は細かく裂けた様な柔らかい糸状の葉に覆われて、青や白、ピンク、紫色をした花びらに見えるガクを包み込む様にふんわりと優しい雰囲気で咲いています。

花びらのようなガクが散ると花はバルーン状に膨らんで、ツノのような突起がユニークな形を楽しめる植物です。

膨らんだ後はそのままドライフラワーとして乾燥させても楽しめます。

また、花や実はブーケやアレンジメントに入れて楽しむ事が出来、春らしくフワッとした優しい風合いや、夏にはレースの様な葉が涼しげで少し入れるだけで季節に似合うブーケやアレンジメントに仕上がります。

 

ガクが散り、バルーン状に膨らんだニゲラの実はドライフラワーとしても楽しめます。

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ニゲラの花言葉

「戸惑い」「夢で逢えたら」です。

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 ニゲラはスパイス?

切り花やガーデニングで一般的に知られているニゲラ(クロタネソウ)。

ハーブとしてカレーのスパイスに使用されるニゲラは、姿は良く似ていますが園芸で使われているニゲラとは別の「ニオイクロタネソウ」という種類です。

花びらのようなガクが散った後にバルーン状に膨らんだ果実の中から黒い種を収穫し種子がスパイスになり「ブラッククミン」と呼ばれています。

ハーブとしての呼び名は他にもあり、ローマンコリアンダー、ブラックキャラウェイ、オニオンシードなどと呼ばれます。種子はスパイシーでフルーティーな風味で、中東諸国ではお菓子やパンの香りづけに使われているようです。刺激が強い為、使用の量には加減が必要です。

ハーブとしてのニゲラ(ニオイクロタネソウ)の栽培は古代エジプト3,300年まで遡ります。

ブラックシードのオイルはツタンカーメンの埋葬室でも発見されたと言われていて、その歴史の深さと貴重なスパイスや薬用として現在まで大切にされてきた事が伺えます。

日本に入って来たのは、大正初期に渡来し、当初は野菜として栽培されていました。

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 ニゲラの育て方

種まき

9月~10月頃。

小さめのポットに土入れ、種を蒔きます。

光を嫌う(暗発芽種子)なので、種を蒔いたら土を十分に土をかぶせます。発芽して育ち始めたら10月~11月に花壇や植木鉢に移し替えます。

置き場所

日当たり、風通しが良く、水はけのよい場所が適しています。

管理

花がらを摘む必要もなく、手間がかからず育てられます。

用土

土は市販の草花用の用土を使ってみましょう。

肥料

苗から植え替え時に規定より少なめの化成肥料を与えるくらいで、根が張り始めたら必要ありません。花壇に植え替え後は土に混ざっている腐葉土の栄養だけで十分に足りるため、たい肥を与える必要はありません。

水やり

発芽して植え替え後、十分に根が張ったら、植木鉢に植えた苗は乾燥したらたっぷりと水を与えましょう。花壇に植えた苗は十分に根が張った後は、特にお水を与える必要がなく雨の水だけで十分に保水できます。

湿度に弱い為、お水の与えすぎに注意が必要です。

病気と害虫

春と秋にアブラムシが着く事があります。育成を妨げますので、着くまえに市販のアブラムシ防虫剤などを散布しておくとよいでしょう。

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峰亜由美

幼少の頃から植物に詳しい両親に育てられ自然と植物や昆虫に興味を持つ環境で育った私は自然に花の世界で仕事をするようになっていました。現在は各地にてワークショップを開いたりイベントなどで移動花屋を開いたり、帽子作家さんとドライフラワーを使ったコサージュ展や陶芸家さんとの2人展等、幅広く花に携わるお仕事をしています。自宅では野菜を作ったりガーデニングをしたり植物三昧な日々です。何よりお花と共に過ごして思う事はお花のある場所ではたくさんの笑顔に出会える事が幸せです。植物と共に暮らす素敵さをお伝えして行きたいと思っています。

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