12月12日の誕生花|シャコバサボテン

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12月12日の誕生花は「シャコバサボテン」です。「シャコバサボテン」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

12月12日の誕生花

12月12日の誕生花は「シャコバサボテン」。

「シャコバサボテン」の花言葉は「美しい眺め」「ひとときの美」。

 

シャコバサボテンについて

科・属  サボテン科・スクルンベルゲラ属
和名  シャコバサボテン
英名  Christmas Cactus
学名  Schlumbergera
原産地  ブラジル
開花期  11月~2月

 

シャコバサボテンの特徴

シャコバサボテンは平たくやや厚みがあり、縁にギザギザのある葉が連なった姿をしている植物。クリスマスカクタスやデンマークカクタスという別名もあります。シャコバサボテンの花期は種類によって異なりますが秋~冬頃が多く、育てやすい植物です。

 

シャコバサボテンの種類

シャコバサボテンは種類によって花色が異なり、白、ピンク、赤、オレンジなど様々です。

 

▼シャコバサボテンの詳しい育て方はこちら

シャコバサボテン

  • シャコバサボテンは平たく、やや厚みがあり、縁がギザギザした葉が連なった姿をしている非耐寒性植物です。幾重にも連なった葉茎の先に、透明感のある反り返った美しい花を咲かせます。花色は赤、白、ピンク、オレンジ、黄色、複色などがあります。 シャコバサボテンは寒さに弱いので基本的に鉢植えで育て、室内の明るい窓辺で管理しましょう。春に屋外でたっぷり日に当てるとしっかりした株に育ちます。真夏の直射日光が厳しい時期には風通しの良い明るい半日陰くらいが好ましいです。涼しくなってきたら必ず室内に取り込み、再び日の当たる窓辺で管理すると状態良く育ちます。 和名の蝦蛄葉仙人掌(シャコバサボテン)は、その茎節の姿が海に生息する蝦蛄に似ていることからつけられたと言われています。 英名のChristmas Cactusは、シャコバサボテンがクリスマス頃に咲き、その姿がカクタス(サボテン)に似ていることが由来となっています。 学名のSchlunbergeraは、フランスの園芸家シュルムベルガーさんの名前にちなみます。 シャコバサボテンの花言葉「美しい眺め」「ひとときの美」は、開花するまではあまりぱっとしないけれど咲くととても美しく、才能が開花した時の素晴らしさをイメージしてつけられたと言われています。

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