バラの花言葉|花の特徴や花言葉の由来、色・本数別の花言葉
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バラの花言葉、花の特徴や花言葉の由来、色・本数別の花言葉をご紹介。バラは世界中で愛される美しい花。
目次
バラの花言葉
バラの花言葉は「愛」「美」
バラの色別の花言葉
赤いバラの花言葉

赤いバラの花言葉は 「情熱」「あなたを愛します」
ピンクのバラの花言葉

ピンクのバラの花言葉は「感謝」「幸福」
黄色のバラの花言葉

黄色のバラの花言葉は「友情」「平和」「嫉妬」
ベージュのバラの花言葉

ベージュのバラの花言葉は「成熟した愛」
白いバラの花言葉

白いバラの花言葉は「尊敬」「純潔」
オレンジのバラの花言葉

オレンジのバラの花言葉は「絆」「信頼」「熱望」「健やか」「幸多かれ」
グリーンのバラの花言葉

グリーンのバラの花言葉は「穏やか」「希望を持ち得る」
青いバラの花言葉
青いバラの花言葉は「夢かなう」「神の祝福」
バラの本数別花言葉

1本のバラの花言葉は「ひとめぼれ」「あなたしかいない」
2本のバラの花言葉は「この世界はあなたと私だけ」
3本のバラの花言葉は「愛しています」「告白」
4本のバラの花言葉は「一生愛し続けます」
5本のバラの花言葉は「あなたに出会えて良かった」
6本のバラの花言葉は「お互いを愛し、分かち合う」「あなたに夢中」
7本のバラの花言葉は「片思い」
8本のバラの花言葉は「あなたに感謝しています」
9本のバラの花言葉は「いつもあなたを想っています」「いつまでも一緒にいてください」
10本のバラの花言葉は「あなたは完璧」
11本のバラの花言葉は「最愛の人」
12本のバラの花言葉は ダズンローズ「私と付き合ってください」
30本のバラの花言葉は「縁を信じています」
99本のバラの花言葉は「ずっと好きでした」「永遠の愛」
100本のバラの花言葉は「100%の愛」
108本のバラの花言葉は「結婚してください」
365本のバラの花言葉は「あなたが毎日恋しい」
999本のバラの花言葉は「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
バラとは|花の特徴や花言葉の由来

「花の女王」と表現されるバラは、ヨーロッパからアジアまで北半球に広く分布する植物です。その多くは落葉低木ですが、中には常緑や半落葉のものなどがあります。
バラの花の咲き方は、八重咲きや一重咲き、大輪や小花をたくさん咲かせるタイプなど多様です。香りが良いのも特徴で、花の美しさとあわせて、香りも愛されてきました。
バラの花言葉の由来

バラは、ギリシャ神話の愛と美の女神アフロディーテが誕生した際に生まれたという逸話のある花。バラの花言葉「愛」「美」は、女神アフロディーテに由来するといわれています。
バラの色や花のつき方

複色のバラ
バラは愛を象徴する花として知られ、華やかな花姿や種類の多さから、アレンジメントやブーケなどにも多く使われています。赤、白、クリーム、ピンク、アプリコット、黄色、オレンジ、グリーン、青紫、紫、ブルー、黒、茶など、花の色がとても豊富。最近は、ひとくちに何色と言い難い複色の品種が人気で、花びらの裏と表の色が違うもの、つぼみの時と開花した時の色が変化するもの、一枚の花びらに複数の色があるものなど、たくさんの複色の品種があります。
花のつき方には2種類あり、1本の茎の頂点に1つの花が咲く「一茎一花」と、1本の茎に複数の花が咲く「スプレー咲き」があります。
バラの花言葉を意識して花を贈るときは

バラの贈り方としては2通り、「花束」と「アレンジメント」があります。
バラの花束
バラの花束は、豪華で華やかな雰囲気の贈り物によく利用されます。バラの花言葉は、バラ全体の花言葉と、色別や本数別の花言葉があります。花言葉に想いをのせて花屋さんで花束を束ねてもらうのも素敵ですね。
バラの花束は、持ち帰った後、花瓶に生ける必要があるので、お花を生けるのが好きな方向けの贈り方です。
バラのアレンジメント
花屋さん側で吸水スポンジにバラや季節の花を組み合わせて生けてもらうスタイルです。持ち帰って置くだけですぐに飾ることができるのが利点です。
バラの種類

ノイバラ
樹形の種類
バラの樹形の種類は、ブッシュローズ(木立ち性)、シュラブローズ(半つる性)、クライミング・ローズ(つる性、つるバラ)の3種類があります。
分類
バラを大きく系統で分類すると、下のように分けることがあります。この中で、またたくさんの品種に分かれます。
ワイルドローズ(原種系のバラ)
ワイルドローズとは言葉通り原種のバラを指し、日本や中国にも自生種があります。ハマナスやサンショウバラ、ナニワノイバラなどがワイルドローズです。
オールドローズ
オールドローズとは、19世紀以前から愛されてきたバラのことです。西洋では観賞用、香料など、生活の中の様々なシーンでバラが活用されてきました
モダンローズ
モダンローズは、文字通り品種改良をされて作出された、現代のバラのことです。18世紀頃から、東洋のワイルドローズと西洋のオールドローズとの掛け合わせが盛んになり、多くの品種が作出されました。ハイブリッドティー系やフロリバンダ系、ミニバラなどがモダンローズです。
イングリッシュローズ
イギリスのバラの育種家、デビッド・オースチンが作出したバラ。オールドローズとモダンローズ、それぞれの優れた特徴が表現できるように育種され、香りの良さも魅力です。品種も年々増えて、魅力的な品種が豊富にあります。
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