クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉

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クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の花言葉や種類、特徴をご紹介!クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、光沢のあるギザギザした緑の葉と赤い実が印象的な樹木。庭木や生け垣、生花やリース作りなどに幅広く使われています。

 

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の花言葉

「クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)」の花言葉は「将来の見通し」「神を信じます」。

 

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)について

科・属 モチノキ科・モチノキ属
和名 西洋柊(セイヨウヒイラギ)
英名 European holly
学名 Ilex aquifolium
原産地 アジア、アフリカ、ヨーロッパ
開花期 4月~5月

 

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の特徴

セイヨウヒイラギ

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、晩秋に実が赤く色づきクリスマスの季節に鉢物や切り花として出回る常緑高木。アレンジやリース作りの材料としてもよく使われます。

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の和名「西洋柊」は、光沢のあるギザギザした葉がヒイラギに似ていることからつけられています。ただし、クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)のギザギザした葉は、生長するとトゲは少なくなり先がとがったタマゴ形になります。

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、香りが良い白色の小さな花がまとまって花房をつくります。丈夫で育てやすく、萌芽力があるので生け垣として使われることもあります。

 

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の種類

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の品種には、実つきが良い品種や葉の縁のギザギザが浅い品種、葉に黄色の斑が入る斑入り品種などがあります。

 

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)とヒイラギ(柊)は別種。

ヒイラギ

日本の伝統行事である春の節分に使われるヒイラギはモクセイ科、クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)はモチノキ科なので、植物的には違う分類です。

 

▼クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)の詳しい育て方はこちら

クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)

  • クリスマスの季節に鉢物や切り花として出回るクリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)。 日本の伝統行事、節分に使われるヒイラギはモクセイ属、クリスマスホーリーはモチノキ属なので、植物的には違う分類です。和名の「西洋ヒイラギ」は、ギザギザの葉がヒイラギに似ていることからです。トゲトゲの葉が生長するとトゲは少なくなっていきます。 クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、ちょうど実が赤く色づくのが晩秋のため、クリスマスの季節に鉢ものとして流通します。クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)は、アレンジやリースの花材としてもよく利用されています。


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