1月1日の誕生花|スノードロップ

LOVEGREEN編集部
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1月1日の誕生花は「スノードロップ」です。「スノードロップ」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
1月1日の誕生花
1月1日の誕生花は「スノードロップ」。
「スノードロップ」の花言葉は「希望」「慰め」。
スノードロップについて
科・属 | ヒガンバナ科・ガランサス属 |
和名 | スノードロップ |
英名 | Snowdrop |
学名 | Galanthus nivalis |
原産地 | ヨーロッパ~コーカサス山脈 |
開花期 | 2月~3月 |
スノードロップの特徴
スノードロップは晩秋から地中で根を伸ばし、寒さの中でに芽を出し、早春に花をつけることで、古くから人々に冬の終りを教えてくれる存在として親しまれてきました。スコットランドの言い伝えで、お正月前にスノードロップの花を見つけると、次の年は幸運になれるといいます。
スノードロップの種類
スノードロップの種類は日本では「ジャイアント・スノードロップ」や「フロレ・プレノ」など数種が中心ですが、イギリスでは品種改良がとても盛んで数百種に達するともいわれています。
▼スノードロップの育て方など詳しい情報はこちら
スノードロップ
- スノードロップは「マツユキソウ(待雪草)」とその仲間を総称して「スノードロップ」と呼びます。秋頃から地中で根を伸ばし、まだ寒い時期に芽を出し、花が少ない早春に花をつけることから、人々に春の始まりを告げる存在として親しまれてきました。雪の残る中でも花茎をすっと伸ばし、一輪ずつ花を咲かせます。下向きの白い花は、まさに雪がしずくとなったようです。つややかな光沢のある葉もまた美しいものです。 日本では「ジャイアント・スノードロップ」や「フロレ・プレノ」など数種が中心ですが、イギリスでは品種改良がとても盛んで数百種に達するともいわれています。 スノードロップは、一度植え付けてしまえば、特別な手入れをする必要がないので、育てやすい草花です。
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