1月22日の誕生花|アンスリウム

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1月22日の誕生花は「アンスリウム」です。「アンスリウム」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

1月22日の誕生花

1月22日の誕生花は「アンスリウム」。

アンスリウム」の花言葉は「情熱」「印象深い」。

赤のアンスリウムの花言葉は「情熱」。

白のアンスリウムの花言葉は「熱心」。

ピンクのアンスリウムの花言葉は「飾らない美しさ」。

緑のアンスリウムの花言葉は「無垢な心」。

 

アンスリウムについて

科・属  サトイモ科・アンスリウム属
和名  大紅団扇
英名  Tailflower, Flamingo flower
学名  Anthurium
原産地  熱帯アメリカ
開花期  5~10月

 

アンスリウムの特徴

アンスリウムはサトイモ科の多年草で、花期は5月~10月です。赤やピンク、白などのハート型のお皿のような仏炎苞をもちます。また光沢のある葉も美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として親しまれているようです。実際にハワイでは大人気で、「Heart of Hawaii」という別名で親しまれています。

 

アンスリウムの種類

大きな団扇(うちわ)のような見た目のアンスリウム。花のような部分は仏炎苞(ぶつえんほう)という名前を持ち、肉穂花序(にくすいかじょ・中心部分)と大型の苞を合わせて「仏炎苞」といいます。

アンスリウムの苞は赤やピンク、白、緑など様々な色があり、肉穂花序にも種類によっては色の違いがあります。苞は赤で肉穂花序は根元が白、先が黄色と2色になっているものがよく出回っています。その他、苞は白で肉穂花序が黄色のものや、苞の色が1色ではなくグラデーションのようになっているものなど、様々な種類があります。

アンスリウムの育て方など詳しい情報はこちら

アンスリウム

  • アンスリウムはトロピカルな雰囲気を醸し出す観葉植物です。 熱帯に生息するサトイモ科の植物であり、赤やピンク色のハート型お皿のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴的です。 これは花ではなく、ここから細い尾のように出てきた黄色い突起が花になります。 ギリシャ語の「anthos(花)」と「oura(尾)」から花の名前がつけられているそうです。 また、アンスリウムは仏炎苞を含めた花が非常に魅力的ですが、成長期に栄養不足や日光不足になると花を咲かせなくなってしまいます。 仏炎苞はホコリが溜まると汚れが目立つため、定期的に掃除をしてください。また、色が薄くなってきた仏炎苞は剪定してしまうことをおすすめします。

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