2月18日の誕生花|リュウキンカ(立金花)

LOVEGREEN編集部
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リュウキンカ(立金花)は2月18日の誕生花。「リュウキンカ(立金花)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
2月18日の誕生花
2月18日の誕生花は「リュウキンカ(立金花)」。
「リュウキンカ(立金花)」の花言葉は「必ず来る幸福」「富」。
リュウキンカ(立金花)について
科・属 | キンポウゲ科・リュウキンカ属 |
和名 | 立金花 |
英名 | Kingcup |
学名 | Caltha palustris |
原産地 | 日本、中国、朝鮮半島 |
開花期 | 5月~7月 |
リュウキンカ(立金花)の特徴
リュウキンカ(立金花)は、キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草です。5月から7月かけて花が咲きます。日本では本州と九州に分布しています。リュウキンカ(立金花)は主に日本・中国・朝鮮半島などの東アジアの湿地や水辺に生育しており、湿原や湿地の春を彩る花とされています。リュウキンカ(立金花)の花の咲く時期が水芭蕉と同じなので、春の光をキラキラと浴びながら咲く、雪解けの冷たい清流に浸る白と黄色の美しいコントラストが見られます。また、流れに沿って群生し、金色に輝くその花の様子から漢字で「流金花」とも書きます。
リュウキンカ(立金花)の若芽は東北、北海道の方では山菜として食されており、味も一級品とされていますが、食べすぎると下痢などの症状を引き起こす場合もあるので、注意が必要です。
リュウキンカ(立金花)の種類
リュウキンカ(立金花)は一般的に黄色の花の品種が見られますが、オレンジがかったものやクリームがかったもの、白い花の品種、八重咲きの品種などもあります。また、葉が黒い種類もあります。
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