リキュウソウとは?育て方・栽培方法|植物図鑑

  • 学名:Stemona japonica 科名:ビャクブ科 分類:多年草 瑞々しい明るいグリーンの葉や茎が印象的なツル植物です。ツル植物ですが暴れるようなこともなく、すーっと伸びた茎の先をくねくねとくねらせます。全体のイメージを明るくしたいとき、先端のツルで動きを出したいとき、軽さを出したいときにおすすめのグリーンです。和にも洋にも使えるのも魅力です。 花束やアレンジメントで使用するなら、他のグリーンやお花に巻き付けたりして少し違う動きをさせるのもおすすめです。
植物名
リキュウソウ
学名

Stemona japonica

和名
ツルビャクブ
科名
ビャクブ科
属名
ビャクブ属
原産地
中国

リキュウソウの特徴

リキュウソウは中国原産の、ツル性多年草です。学名に「japonica」とついていますが、日本原産ではありません。もとは薬草として日本に入ってきました。

明るいグリーンで、細く長く伸びたツルに3㎝程度の薄く軽やかな葉を付けます。伸びていった先端がツル状になり、他の植物に巻き付きます。初夏に小さな花を咲かせますが、葉や茎と同じ色をしているため、気付かないこともあります。

切り花として、茶花やブーケ、アレンジメントとして人気です。鉢植えでの流通は少なめではありますが、山野草として販売されています。

リキュウソウの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 1m以上
耐寒性
耐陰性 やや有
花色 グリーン
開花時期 5~7月

明るいグリーンのツル性多年草です。細い茎に楕円形の薄い葉を3~4枚付けます。初夏に咲かせる花は葉や茎と同じ色をしているため、見付けづらいが、1㎝くらいで花びらは4枚に分かれます。長く伸びた茎の先端がツルになり、他の植物に絡みつきます。

 

リキュウソウの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花
植え付け

リキュウソウの栽培環境

日当たり・置き場所

日当たり良く風通しのいい場所を好みます。

用土

山野草の培養土など、水はけのよい土壌を好みます。

リキュウソウの育て方のポイント

日常の管理

ツルが伸びたら誘引するようにしましょう。

水やり

加湿を嫌います。表土が乾ききってからたっぷりと与えます。

肥料

日陰で肥料過多は苦手です。土が痩せてきたと感じたら、有機肥料を与えるようにします。

リキュウソウの詳しい育て方

選び方

株元からしっかりしているものを選びます。葉は明るいグリーンで黄ばんでいないものを選びましょう。

植え付け

真夏と真冬を避け、春か秋の暖かい日に行います。植え付け後はたっぷりと水を与えます。

仕立て方

ツル性植物なので、誘引が必要です。

剪定・切り戻し

リキュウソウはあまり枝分けれをしません。切り戻さないと新しい芽がでてきませんので、ボリュームを出したいようであれば、適宜切り戻しをするようにしてください。

植え替え・鉢替え

真夏になる前、春の暖かい日に行います。植え替えは一回り大きな鉢に植え替えてください。

5~7月に明るいグリーンの小さな花を咲かせます。葉の上に乗るように咲くのが特徴です。

夏越し

真夏の高温多湿が苦手です。また、強い陽射しは葉焼けの原因にもなります。直射日光を避け、日当たりのいい半日陰で管理します。

冬越し

冬は暖かく日当たりのよい室内や温室に取り込むようにしてください。

長く伸びるツル植物ですので、支柱が必要です。あまり強い日光は得意ではありません。直射日光を避け、風通しよく日当たりのいい半日陰で管理してください。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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